主張するデスノート所持者の会
私は頭がよくて身内が警察関係者です。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、刑務所内にいる犯罪者たちが一切合切殺されるという事件が
起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。頭が
よくて身内が警察関係者だというだけでLからこの私が真っ先に
疑われたのです。友達なのに。ずっと一緒にテニスをした仲間なのに。
ただただ頭がよくて身内が警察関係者だというだけで友人である私が
疑われたのです。とても悲しいことです。やりきれない気分です。
ですが、実は殺したのは私でした。
が、しかし、事ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。論点が
ずれています。私が訴えたい事は“私がデスノートに関する記憶を
失っていた時に”既に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり頭がよくて身内が警察関係者だという事は常に『大それた事を
しでかすに違いない』という目で見られている、という現実なのです。
これではまさに冤罪の温床です。我々頭がよくて警察関係者の身内は
常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして生きて
行かなければならないのでしょうか?結局私が記憶を失っていたため、
Lは「捜査に協力してください」と悲しそうに言いました。ですが
私はそんなLを許す事はできません。私が犯人だとばれる前から私を
疑っていた、という事実は消えないからです。
弥海砂さん、目の契約はしたほうがいいです。名前が分からないと
本当に何をされるかわかりません。家族から。世間から。社会から。
角澤ディクショナリー
栗田ゆう子ディクショナリー
これがあれば今すぐ君も究極対至高!
「さあ、ここは守りたい至高!!」 「さあ、一気に攻めたい究極!!」
「舌の上で躍動していますっ!ヒラメ!!」 「頑張って延ばしたい寿命!!」
「スッポン!土鍋から味が出ます!!」 「さあ!大変な仏跳牆になって来ました!!」
「非常に濃い内容のスープになっています!!」
「すべてはオーストラリアのために!!」 「今年をオーストラリア年に決めた東西新聞社!!」
「落ち着いています谷村部長!谷村部長が落ち着いているぅ!!」
「慌てません谷村部長!谷村部長慌てません!」
「海原さんが交通事故です。ある意味チャンスです。」
「山岡さん・・・この至高のサラダ!すごいですね!」(トマトじゃねーか))
「微妙なエピソード!さあ!山岡さんの蘊蓄に期待だ!劇画原作者あああああ!劇画原作者ああああ!」
「海原さんのお膳立てからの金上社長の醜態が見たい!!」
「大原社主、大原社主、小泉局長も文化部に入ってくる!谷村部長!ラストページ!富井副部長がオチになりました!」
「団社長去年どうでしたか?」「いやー後半おも…」「今年もよろしく美味しんぼ!」
「絶対に負けられない披露宴が、そこにはある」
「私から海原さんへのホットラインでした」 「体感親密度は98%です」
「私に対して大量の結婚申し込みが集まってくるのがこの会議室でよくわかっています!」
「二木さんと金城さんが病室に入ってきました!」 「何かを悟ったか山岡さん!!」
「絶対プロポーズしてこない山岡さん、そして絶対結婚したい私」
「(金上社長に買収されそうになった時)東西新聞ある意味緊急事態!!」
「美食倶楽部では岡星さんの弟、良三君が一二を争う椀方」
「金上社長は1勝4敗、株主総会はチーズで負けです」
(47巻の作者との歴史的対談中)「まさに作者」「今後何が起こるかわかっている存在か!」「山岡さんが必死に守る!」
「究極側は引き分けでもわずかにしっかり健闘をたたえられる可能性も残っています」
「ある意味引き分け以上だと海原さんが手を抜いている究極対至高」
ナメック星
フリーザといえば…自分も腹が立った体験がある。
その体験をした時期ナメック星で、連日戦闘が続いていた。
フリーザとの最終戦、もうその日は体力&精神が限界で
フリーザと闘ってても一方的にやられてやられてしょうがない状態だった。
このままでは界王拳の倍率を上げてもまずい結果になりそうだ、そうだ、元気玉を使おうと思い
ごまかしながら気を集めてなんとかぶつけた。
戦闘終了後、宇宙船でナメック星から大急ぎで去ろうとしていると、突如現れたフリーザ(生きてた)に
クリリンが空中に吸い込まれていった。この吸い込まれるとき、もう本当物凄い恐怖に襲われた。
宙に浮いたクリリンが叫ぶ叫ぶ。
たすけてーーーーーーーたすけてーーーーー
悟空ーーーーー悟空ーーーーーーーーー
からだが…バラバラになりますよ!!(フリーザの声)
恐怖が限界に達したとき、何故かフリーザがニヤッと笑った。クリリンが……クリリンが死んじゃうぅっ!!
「バン!」 という爆発音がナメック星に響き渡り、このとき頭の血管が少し切れた。
その衝撃にビックリして凄い速さで髪が逆立ち、周囲を見渡して
「オレの理性がちょっとでも残ってるうちにとっとときえるんだっ!」
ヨダレを食いながら怒鳴った。悟飯は必死に逃げていった。俺はすっと冷静になり、目を開くと
金髪になりパワーアップしている自分が目に入る。意識が戻り、慌てて戦闘を再開した。
そしたらフリーザが「こっぱみじんにしてやる、あの地球人のように!」と言った。
「クリリンのことかー!!」
初の超サイヤ人だった。
宇宙ヤバイ
ヤバイ。ギルガメッシュヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ギルガメッシュヤバイ。
まずなれなれしい。もうなれなれしいなんてもんじゃない。超なれなれしい。
なれなれしいとかっても
「こそどろ一匹狼20匹ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ饒舌。スゲェ!なんか毎回話しかけてくるの。敵とか味方とかを超越してる。饒舌だし超なれなれしい。
しかも何回も戦えて嬉しいらしい。ヤバイよ、喜んでるよ。
だって普通はモンスターとか負けて喜ばないじゃん。だって自分の戦ったモンスターが死んでなくて喜んでたら困るじゃん。「なんかうれしいぜ!」とか言われても困るっしょ。
倒したはずのモンスターが喜んでまた会いに来て、第一世界のときは徒歩10分だったのに、第三世界のときは戦闘のセリフが多いから二時間とか泣くっしょ。
だからモンスターとか喜ばない。話のわかるヤツだ。
けどギルガメッシュはヤバイ。そんなの気にしない。喜びまくり。次元の狭間に到達したときとかに会ってもよくわかんないくらい喜ぶ。ヤバすぎ。
敵っていたけど、もしかしたら味方かもしんない。でも味方って事にすると
「じゃあ、会うと必ず戦闘画面ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超源氏。約1義経。武器はエクスカリパー。ヤバイ。源氏すぎ。会話をする暇もなく盗む。怖い。
それに超泳げない。超ゥがばゥ。それに超ものしり。レナが動物好きとか平気で知ってる。動物好きて。興信所でも調べねぇよ、最近。
なんつってもギルガメッシュはほんとは仲間になりたい。ファリスの性別も知ってるし。
うちらなんてファリスの性別とかたかだか濡れた服を脱がそうとして上手く扱えないから判明したり、寝顔見てみたり、ペンダント証拠にしたりするのに、
ギルガメッシュは全然平気。いきなり性別知ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、ギルガメッシュのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイギルガメッシュとコンビ組んだエンキドウとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
どうしてもやめられない
エーー 勇者ダイよ
こんに……じゃない……お元気ですか?
オレ……余はバーンパレスの主
大魔王バーンです
いまお前と闘っています
お前の目には見えますか? 余の動き
こっちからはそっちの動きがよく見えません
こんなに余のレベルに近づいた者は初めてです
かなりダメージくっちまった
この数ヶ月はなかなか激戦で
だからよく部下が減りました
今日は思ったことをそのまま話します
地上に来る前の余は魔界に住んでました
ここからはるか地底に存在する世界です
魔族や竜はみんな弱肉強食だったけど
余はあんまりあの世界が好きじゃなかった
キツイし不毛だしマグマはたぎってるし
何より太陽がない
力をたくわえるために耐えてんだ
こんなのは今だけだと
よく自分に言いきかせてました
力をたくわえたら地上を消し去って
あの太陽の光で魔界を照らすんだ
太陽があれば何だってできる
本当の 本当の魔界の神だ
でもスッゲーーがんばらないと
地上なんか破壊できない
マジにならないとダメなんだ
だから余は
強い奴はいっさい差別しないと決めた
強さ以外の基準を考えるのも
やめようと思った
でも
余に勝って帰ったら
お前は必ず迫害される
何様のつもりかは知らないが
とても強い差別だ
暗黒闘気なんて目じゃない
人間はみんなスゲー偏見を持ってんだ
命をかけて守る価値などないし
最低だとも思う
余は部下の使い方
もっとうまくなりたいんだ
だから……地上を消し去ったら
また六大軍団を作ろうと思う
やってるときは気付かなかったけど
あの軍団はいい軍団だ
ミストバーン
キルバーン
ザボエラ
もう3人ほど集めたらできる
だからお前も部下になってくれ
おわり
ミナカトール中に愛の告白
そうだ!
そんなに聞きたいなら、聞かせてやるさ!
マァム!
好きだァー! マァム! 愛しているんだ! マァムゥー!
武闘家に転職する前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
マァムの胸やケツにかけてはちょっとうるさいんだ!
マァムの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
マァムを抱き締めたいんだァ!
蹴り殺されちゃうくらい抱き締めたーい!
しるしが光らないという状況の深刻さは
愛の告白のどさくさでかき消してやる! マァムッ! 好きだ!
マァムーーーっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! マァムさーん!
同じパーティーになってから、マァムを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて!
マァムが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、横っ面をひっぱたいてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
チウが邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でもマァムがヒュンケルの方が好きというのなら戦いません
ぼくはマァムに殴られるだけです! 君に首の奥底まで絞められて窒息します!
力一杯の打撲傷をどこにもここにも負ってみせます!
傷だけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
死闘を分かち合えるのなら、もっとふかい傷を、どこまでも、どこまでも、負わせてもらいます!
マァム! 君がオーザムに素っ裸で飛べというのなら、やってもみせる!
デスノートに愛の告白
そうだ!
やっと手元に戻ったから、聞かせてやるさ!
デスノート!
好きだァー! デスノート! 愛しているんだ! デスノートォー!
所有権を失う前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
デスノートの事はもっと知りたいんだ!
デスノートの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
デスノートを使いたいんだァ!
塗り潰しちゃうくらい使いたーい!
Lの疑惑は
記憶を失うことでかき消してやる! デスノートッ! 好きだ!
デスノートーーーっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! デスノートさーん!
落ちていたのを拾ってから、デスノートを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくを神にして!
デスノートが僕を神にしてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい能力と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも取り戻してみせる!
邪魔者がいるなら、今すぐ名を名乗れ! 相手になってやる!
でも余命が半分になるなら死神の目はいりません
ぼくはデスノートを抱きしめるだけです! 君のページの奥底にまで名前を書きます!
ノートの限界を超える死因をどのページにも書いてみせます!
死因だけじゃない! 所有権ルールも計画に入れます! それが僕の喜びなんだから
2冊とも自分の好きにできるのなら、もっと楽しい使い方を、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
デスノート! 君にツンドラの中に素っ裸で凍死と書いて、Lを殺したい!
八兵衛日記
【7:12】隠居の高笑いで起床。まだ眠い。顔を洗う。胃がもたれて力が出ない。昨日も食い過ぎた。
【7:22】朝食を無理に食べる。胃が重い。イヤになる。
「相変わらずよく食べますなあ」隠居の言葉だ。うるさいんだよ。俺は戦闘員じゃないただの毒味役なんだよ。
「本当にしょうがないやつだな」うるせぇんだよこの格が。
【7:35】腹ごなしに散歩。町ではうるせぇゴロツキがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」娘が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】格が娘救出。親父の借金のカタに売られるところだったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】「許せませんな」隠居が嬉しそうだ。気分が盛り上がらない。早く胃を休めたい。
【8:46】みんなで娘の家に行ったら飯が出た。「へへっそうこなくっちゃ!」泣きたい。また胃が悪くなる。
【9:30】助がニヤニヤしている。
【9:40】宿に帰る。
【9:45】 悪代官退治のタイミングを相談。隠居の高笑いにみんながいらつく。
【10:11】お銀が入浴。
【11:20】みんなで代官の屋敷に行く。
【11:22】「皆の者、出会え出会え!」どこの町でも悪代官は元気だ。
「助さん格さん、こらしめてやりなさい」いつもより言うのが早い。まだ隠れてない。
【11:24】飛猿が屋敷を壊している。どうでもいい。印籠早く出ろ。
【11:30】「静まれ〜い!静まれ静まれ〜い!!」本当に静まる。帰りたい。
「恐れ多くも前の副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ!」このセリフには飽き飽きしている。
【11:30】「ええっ」「水戸の」「ご老公様……」ちょっとずつしゃべんな殺すぞ。
【11:40】見送られて出発。胃がもたれて力が出ない。
【11:42】茶店が見える。「ご隠居〜!茶店がありますよ〜!」本当は寄りたくない。漫遊早く終われ。
【11:42】番組終了。体がもたない。
【11:43】「八兵衛大丈夫か〜!」弥七だ。最近あまり出てこない。何やってるんだ?
【11:45】「新しいご老公だ〜!」さようなら西村晃、こんにちは佐野浅夫。助がニヤニヤしている。
【11:49】新老公と対面。「次のシリーズからよろしく」早すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】新老公が帰る。持ってきた土産を開けると山盛りの団子だった。助がニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか?殺すか?