反町



セリス 「おじいちゃん。食べなきゃ体に…
     どうしたの?おじ…
     シド……
     うそ……うそよ!
     ずっと一緒にくらすって約束したじゃ……
     おじいちゃん返事をして!
     冗談だって言ってよ!!

シド  (何人か生き残った島の人も
     次々と希望を失い
     北の岬の崖から身投げしよった。
セリス 「みんな死んでいく。
     ロックも、もういない…
     こんな世の中じゃ…
シド  (ポイズン。
 
------------------
 
セリス   「セッツァー!
セッツァー 「生きていたか。
セリス   「一緒に行きましょう。ケフカを倒しに!
セッツァー 「ふ…
       もう俺は何もかもやる気力が無いよ。
セリス   「何を言ってるのよ。
セッツァー 「もともと俺はギャンブルの世界…
       人の心にゆとりがあった平和な世界に
       乗っかって生きてきた男…
       こんな世の中じゃ…
セリス   「ポイズン。
 
------------------
 
ケフカ 「お前は見つけたのですか?
     死に絶えようとしているこんな世の中じゃ…
『ポイズン。
ディスクにきづつける奴は



Q:幻獣が攻めてきた\(◎o◎)/! ど〜したらよいのでしょうか??
 
A:幻獣を怒らせる奴はどう考えてもアホ
つうか逆に聞きたい、どうしてそんな触らんでもいい封魔壁に行ったり幻獣をきづつけたりするのか?
そしてお前らは、魔導研究所を設立してまで幻獣にしっかりきづをつけるのか?
魔導の力を吸いつくしたり用済みになるとコンベアで廃棄したりするのか?
下手に魔導の力を人間に注入しようとして、副作用を考えずに却って精神を崩壊させるのか?
ばかばかばか 馬鹿としか言いようが無い なんで野望に燃える
つうか普通幻獣界に行こうなんて思わないだろ ありえん ぜってーーありえん 相当の不器用かロマンティストだな
ほんとばか まじで触るなよな
大体普段の戦争方法もそういう奴は間抜けだ
普通に攻めれば時間かかるからって 水に毒を流したり 城の中から火をつけたり
馬鹿か? そんな強力な毒を使ったり燃える城の中に残ってたりしたら、短時間で自分が死ぬだろ!!
おまけに毒は強力だから勝利しても城には近づけなくて結局退却しなきゃいけなくなる
それがどういうことか解るか?
本来なら 戦争という行為もきづつけあうからよくないんだ
出来れば世界征服という野望自体捨てるべきなんだ
それがその野望のせいで戦争すると 魔導の力が必要になることで そのために余計に幻獣にきづが付くんだ
馬鹿!まったく馬鹿!
そしてそういう奴にかぎって
きづだらけの城や割れまくりのテーブルで会食を開いては「何に乾杯するかだが?」といきなり聞きやがる!!
うるせーーマズは兵士との戦闘と質問事項の確認がさきじゃ!!
いきなり乾杯できるか!! 席について少し待ってやがれ!!
兵士の人数確認して時間内に丁寧に慎重に戦闘して!! 全員と話した後じゃなきゃ乾杯なんてするか!!できるか!!
大体そういう奴の質問は、穴だらけの野心見え見えなんだよ!!
で散々くだらない質問をいくつも並べて こっちが同じ質問を何度かしたりすると
「サウスフィガロから帝国軍をてったいさせます。」で終わりやがる!!くそくそくそ!!
こっちだってそんなきづだらけでおまけにたいして効果ない退魔の腕輪いるか!!
こっちから願い下げジャ!! 反省したなら最初から役に立ちそうな奴だけもってこい!!ボケ!!
まったく一日に何回私にトランスをやらせれば気が済む!!
異世界から来た幻獣は来たときのままで帰せ!! なんできづをつける!!
幻獣を生きたまま帰さない奴は人間のくづだ!! 氏ね死んでしまえ!!
なんでお前の捕まえた幻獣100人は常に研究所で容器の中に入ってる!!
そうしてお前の研究所の地下は死体がゴサーッと積み上げられてるんだ?!
どうして、お前が行動するたびに幻獣にきづがふえるんだ? マジデ馬鹿馬鹿!
ありえん 幻獣を人間界に来た時の状態で帰せ!! むしろもっと元気にして帰せ!!
いいか? 魔導の力は吸い出しても無意味だ!
例え皇帝でも幻獣には触るな! プロの領域だ!!素人は触るな!!
むしろ見るな!! そっとしておけ! 一秒間に2ミリの速度で遠ざかれ!!
慎重に慎重を重ねろ!!てめーら雑なんだよ!! ありえん!! ありえんぞ!!
バカドも!! 幻獣にきづをつける奴はくづだ ばかだあほだ!! いってよし!!
魔導の力がどうしても欲しい馬鹿は!以下を注意しろ!!
1 魔石や専用の魔石のかけらを買って来い!! 道具屋かデカイオークションハウスで探せ!!
2 研究所に閉じこめるな!!幻獣が怒って軋轢のもとだ!!
3 心から優しく親身に接しろ!!
  めちゃめちゃに扱うな!!幻獣によってはどう扱ってもきづが付く!!
  魔導の力のことはできるだけ忘れてから接しろ!
  信頼関係を強く結ぶといずれは魔石になってくれる!!
4 解ったらしっかり実行しろ そして私にトランスをさせるな!! できればおまえらは幻獣自体に触れるな!!
  以上!!
カメハメ波



オッス!おれガウ!
おめえ強っええなあ。
おれ、とびこんで戦闘回避してえ。
腹減ったなあ。
ござるにピカピカ渡したくねえなあ。
朝起きたらウンコがほしにくにかわってねえかなあ。
クリティカルーッ。
出ねえや。
とびこむーッ。
迎えに来ねえ。
樹形図3



エドガーとマッシュって一卵性なの? 樹形図


一卵性だよ派 ─┬─ 見分けつかないほど瓜二つだよね派(狂信派)
            │
            ├─ 体格は違うけど一卵性だよ派
            │    │
            │    ├─ マッシュが予定より大きくなったんだよ派
            │    │    │
            │    │    ├─ オーラを操れるようになると体も大きくなるんだよ派
            │    │    │
            │    │    ├─ ダンカン師匠のところの栄養状態がよかったよ派
            │    │    │
            │    │    └─ バルガスのいじめによって体が腫れあがったよ派
            │    │
            │    ├─ エドガーの成長が止まったんだよ派
            │    │    │
            │    │    ├─ バイオブラスト開発中の事故によって成長が止まったよ派(科学の脅威派)
            │    │    │
            │    │    └─ 王様業のストレスによって止まったよ派(同情派)
            │    │
            │    └─ 7センチの身長差なんてないのと同じだよ派
            │         │
            │         ├─ 2人とも大柄なんだからそれくらいの誤差は出るよ派
            │         │
            │         └─ この宇宙の大きさに比べれば7センチなんて派
            │
            ├─ 顔は違うけど一卵性だよ派
            │    │
            │    ├─ 髪の色や目の色はきっと同じだよ派
            │    │
            │    └─ マッシュから筋肉を省けばそっくりになるよ派(頭蓋骨から復元しよう派)
            │
            └─ 外見や性格は関係ないよ派
                |
                ├─ 2人は通じ合ってるから一卵性だよ派(一卵性神秘主義)
                |
                └─ ファンタジーに出てくる双子は一卵性と決まってるんだよ派 →反論を浴び潜伏


一卵性じゃないよ派 ─┬─ 二卵性だよ派
              │
              ├─ 双子じゃないよ派
              │   │
              │   ├─ 正室と側室から同じ日に生まれたので双子ってことにしちゃったよ派
              │   │
              │   └─ EDに出てくるコイン作りたかった父王が兄弟を双子ってことにしちゃったよ派
              │
              └─ 一卵性だったけどどっちかがすり替えられたよ派(中立派・陰謀論)
                   │
                   ├─ どこかの街にエドガーにそっくりな男がいるよ派(お家騒動派)
                   │   │
                   │   └─ 彼の名はジェフだよ派(あの時入れ替わっちゃったよ派)
                   │
                   ├─ どこかの街にマッシュにそっくりな男がいるよ派
                   │   │
                   │   ├─ マッシュと会って仲良くなるよ派(無理矢理ほのぼの派)
                   │   │
                   │   └─ 彼の出現でエドガーが王の血統でないと判明するよ派(一大叙事詩派)
                   │
                   └─ 双子は不吉なので片方が幽閉されているよ派(つじつま無視思想)

親愛なるアルベールへ



親愛なるテュポーン先生へ。
 
連勝おめでとう。あなたがこれを読むときは、
おそらく俺はまだ受付にいるだろう。
だから、プレゼントの代わりに聞いて欲しい。
テュポーン先生、いいか、決して誰も恨むな。
俺、思うんだ。受付での労働も、戦闘での労働も、
最初は俺の借金から生まれたんだって。
悲しいことに、鼻息は時として相手に届かず、
ポーションがエリクサーに姿を変えることもあるだろう。
そんなときは、上空での闘いを思い出して欲しい。
傷ついても傷ついても、真っ直ぐに鼻息を使ったあのときを。
どうか、働き続けてくれ、テュポーン先生。
傷つくことを怖れず、真っ直ぐに鼻息を使って。
あなたに出会えて、本当に幸せだった。
 
オルトロス、永遠に竜の首コロシアムの受付にて。
ヨハネスブルグ



死にたい人にお薦めの危険な街ゾゾ
 
・格闘家上がりのマッシュなら大丈夫だろうと思っていたら数倍の体格のヒルギガースに襲われた
・街の入り口から徒歩1分の路上で魔石の説明役が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた
・世界が引き裂かれて崩壊したが、街には特に変化はなかった
・旅行者めがけてマグニチュード8の地震が頻発、というか揺らした後から荷物とかを強奪する
・ビルの最上階が幻獣に襲撃され、モンスターも「人間も」全員さばきのいかづちされた
・ビルからビルに飛び移る2mの間に強盗に襲われた。
・建物に入れば安全だろうと思ったら、中で並んでいたのが全員強盗だった
・住人の99%が嘘つき。しかも正しい時間を知ると回転のこぎりが手に入るという都市伝説から「正直者ほど危ない」
・「すんなり通してくれるらしい」とダダルマーに会いに行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた
・「街から出れば襲われるわけがない」とゾゾ山に向かった旅行者が熊に金を盗まれて戻ってきた
・最近流行っているアイテムは「サビトレール」 サビを取って家屋に侵入できるから
・パブから半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味
・ゾゾにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人がピンクの幻獣を目撃
ステーキソース



ギャンブラーという肩書きなのでギャンブルの話を書きますが、
とある日俺が気づいた革命的な事実とは、俺はギャンブルで戦っているのではなく、
ギャンブル用品を投げることで戦っているという点です。
それ以来、ナイフよりも切れ味鋭いカードを買ってきて、
いやそれはさすがに嘘ですけど強い敵も一撃でしとめておりました。
しかし!ようやく今日気づいたのです!
 
もしかして投げるのはカードじゃなくてもいいのでは!?
 
ということで、ダーツで戦闘。
結果から言えばカードとなんら変わりませんでしたYO!
万歳!やっぱ俺ギャンブルの雰囲気しかわかってない!!
 
と、盛り上がったところで本題に行きます。
もしかしてギャンブル用品でさえあれば、そもそも敵に刺さる必要すらないんじゃ…?
 
ってことで、次にダーツではなくダイスで戦闘。ちょっと小さいですが。
で、転がす!うわーなぜか敵にダメージ!!
やっぱりそうだ、確信した!俺が好きなのは、ギャンブル用品だ!!
ル・ヴォワール



セリスへ
 
お前さんを待つ
その人は
きっとさびしい思いなぞ
させはしない
少なくとも
少なくとも
 
お前さんの会う
その人は
きっとさびしい思いなぞ
させはしない
少なくとも
少なくとも
 
古牢に
捕らえられ
やるせなさ
孤島で
先立たれ
やる気なし
愛は
出会い・別れ・
オペラ劇場
魔大戦ル・ヴォワール
 
 
ロックとやらへ
 
遺体保存薬
その人は
じっとさびしい重い謎
かかえ夜
起きなくとも
起きなくとも
 
遺体保存薬
その人は
じっとさびしい重い謎
かかえ昼
起きなくとも
起きなくとも
 
気丈にふるまえど
ほころんで
無性に守る人
欲しくなり
愛は
出会い・別れ・
古代の秘宝
魔大戦ル・ヴォワール
 
 
小生へ
 
齢四十余年
小生は
やっとさびしい思いから
はなれます
はかなくとも
はかなくとも
 
弱いこの心
小生は
やっとさびしい重い殻
はがれます
墓なくとも
墓なくとも
 
孤島に長らえど
せつなくて
孫娘できたら
うれしくて
愛は
出会い・別れ・
まずい魚
魔大戦ル・ヴォワール
 
不肖の身なれども
この度は
至上の喜びと
ちりぬるを
異常な料理とて
気にはせぬ
微笑のひとつでも
くりゃりゃんせ
 
慕情にもならぬ
この詩も
以上もちまして
終ります
夜業の成果は
どこにある
ストーブの横の
あそこかな
愛は
出会い・別れ・
イカダ漂流
魔大戦ル・ヴォワール
魔大戦オー ル・ヴォワール
 
 
セリス「おじいちゃんの分もせいいっぱい生きるわ……」
飼育員の日誌



夜、兵士のビッグスとウェッジ、将軍のレオとポーカーをやった。
レオの奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。
 
今日、魔導研究所のおえら方から幻獣の世話を頼まれた。
皮をひんむいたゴリラのような奴だ。
魔力を吸い出せってんで、レバーを引いたら、奴ら、炎出したり地震起こしたり
騒いだあげくやっと魔力出しやがる。
 
今朝5時頃、雨ガッパみてえな防護衣を着たシド博士に突然たたき起こされて
魔導注入の実験台にさせられた。なんでも、実験台が足りないらしい。
研究所の連中ときたら、夜も寝ないで実験ばかりやってるからこんな事になるんだ。
 
昨日あのいまいましい魔導を注入されてから、体がむれちまって妙に暑い。
いらいらするんで、腹いせにあの幻獣どもの飯を抜きにしてやった。
いい気味だ。
 
あまりに暑いんで研究所に行ったら、魔法を使えと言われてファイアを覚えた。
それから、もう俺は魔導士を名乗っていいと皇帝が言った。
おかげで今後は出世できそうだぜ。
 
朝起きたら、牢屋に入れられていた。
皇帝がリターナーと会食するらしいんで、脱獄して見に行ったら兵士が全然たりねえ。
幻獣に攻め込まれたくらいで逃げやがって。
シンジラレナーイ! つまらん。
 
昨日、仲間を助けよとした幻じゅうを、魔石にして、レオを殺がいした、おほほ。
あたたかい 手ざわり、みたされてゆくー。
三闘神の像 いじ たら 大陸が浮きやがた。
いったいこれ どうな て
 
やと せかい しはい も とてもたかい
今日 こうていよろこん、いぬ のカオ する 
 
いたい いたい セリス─さされた
やくたたずこうてい ころし
しゅごかっ です。
 
がれき
うま
樹形図2



クライドを助けた犬とインターセプターは


同じ犬だよ派 ─┬─ あの世界では犬の寿命が長いよ派
          │
          ├─ インターセプターは長生きだよ派
          │    │
          │    ├─ 長生きな犬は20年くらい生きるよ派
          │    │
          │    ├─ 赤兎馬DNAの持ち主だよ派(あれだけ強ければ寿命も特別だよ派)
          │    │    │
          │    │    └─ 関羽の赤兎馬は2代目だよ派(北方謙三主義・実質的別犬派)
          │    │
          │    └─ 実は犬ではないよ派(過激派)
          │
          └─ もう死んでて守護霊として守ってるよ派
                 │
                 ├─ 霊だから酒場に連れ込んでも誰も何も言わないんだよ派
                 │    │
                 │    ├─ 人には懐かないも何もシャドウ以外には見えてないよ派
                 │    │
                 │    └─ 少なくとも仲間のみんなには見えてるよ派(みんなけっこう死者と交流してるよ派)
                 │
                 └─ 魔列車にワイルドファングしたのでもう成仏できないよ派(忠犬悲劇派)
 
 
別の犬だよ派 ─┬─ まったく無関係の犬だよ派
            │
            ├─ あの時の犬の子供だよ派(リルムに懐くのは血筋だよ派)
            │    │
            │    └─ あの時の犬の孫だよ派(世代は交代するJOJOは…!派)
            │
            └─ 別の犬にあの犬の魂が乗り移ってるよ派(中立派)
                  │
                  ├─ シャドウが悪夢を見るのはそのせいだよ派(アレクソウル派・危険思想)
                  │
                  └─ 乗り移ってるのはリルム母の魂だよ派(急進的夫婦愛派・天地を喰らう主義)
                              → 一部が碇ユイ派を自称(漫画版はいつ完結するんだよ派)

角澤ディクショナリー



セリスディクショナリー
これがあれば今すぐ君もセリスに!
 
「さあ、ここは守りたいナルシェ!!」 「さあ、一気に攻めたい帝国!!」
「躍動していますっ!魔導アーマー!!」 「頑張っていきたいドマ城!!」
「ケフカ!ここで毒を流します!!」 「さあ!大変な攻城戦になって来ました!!」
「非常に濃い内容の毒になっています!!」
「すべては野望のために!!」 「魔導の力を招集したガストラ皇帝!!」
「沈んでいきますフィガロ!フィガロが沈んでいくぅ!!」
「焼けませんフィガロ!フィガロ焼けません!」
「裏切り者として捕まりました。ある意味チャンスです。」
「ロックさん・・・その兵士の変装!すごいですね!」(追いはぎじゃねーか))
「ディッグアーマー!さあ!私の特技に期待だ!まふうけええええん!まふうけえええん!」
「バナンのお膳立てからの幻獣防衛戦が見たい!!」
「氷漬け、氷漬け、幻獣が中にいる!ティナ!トランス!どこかに飛んでいきました!」
「団長さんオペラはどうでしたか?」「いやー後半おも…」「ありがとうございましたー」
「絶対に負けないコインが、そこにはある」
「シドからケフカへのホットラインでした」 「体感スパイ疑惑度は80%です」
「ケフカに対して大量の魔石が集まってくるのがこのサマサでよくわかっています!」
「レオ将軍が墓場に入っていきました!」 「何かを悟ったかティナ!!」
「世界を支配したいガストラ、そして世界を滅ぼしたいケフカ」
「(ケフカが刺されて騒ぎだした時)全世界ある意味緊急事態!!」
「コロシアムではおしおきの鼻息、テュポーン先生が一二を争う出現率」
「マジックマスターは1勝1敗、勝ち点アルテマです」
(フェニックスの洞窟で)「まさにトレジャーハンター」「何をすべきかわかっている魔石探しか!」「レイチェルが必死に蘇る!」
「三闘神を倒してもわずかにしっかりラスボスのケフカが残っています」
「ある意味迎えに行かなくてもここで飛んでくるモブリズ代表」
ラピュタ



「これが邪神の塔ですって!? ここはお墓よ。あなたと瓦礫の。
 
死の世界を作るのに、王だけ生きてるなんてこっけいだわ。あなたに世界は渡さない!
あなたはラスボス戦の曲を最後まで流すこともできずに、崩れて死ぬの!
 
いまは……あなたがなぜ弱いのかあたしよく分かる。サマサの山の歌にあるもの。
 『鬼神に夢幻闘舞をかけ、魔神をバリアントナイフ二刀流乱れうち。
 女神にネコキックし、セーブポイントで春をうたおう。』
どんなに恐ろしい力を吸い取っても、たくさんのかわいそうな狂信者を操っても、
三闘神の中央から離れては生きられないのよ!」
そんなふうに



  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;  創造されて間もなくトイレに安置された……
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙   我は何をすべきなのか……
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f.   そんなふうに考えていた時期が
   ?''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!    俺にもありました
      アルテマバスター

18禁幻獣を守れ!



彼女がオレのバハムートをころころと弄ぶと、オレのキリンが
むくむくと大きくなる。フェニックス!といわんばかりに
ファントムしたオレのビスマルクはまさしくアレクサンダーと
呼ぶに相応しい。彼女の舌がユニコーンにねっとりと絡みつく。
お返しだ。オレは彼女のシヴァを繰り返しフェンリルした。
悲鳴を上げる彼女の耳元で意地悪くセラフィム。
「どうした? もうカーバンクル?」
「お願い……早くセイレーン……」
「いや、マディンマディン」
さんざん焦らされ、ケーツハリーと目で訴える彼女。
そろそろか。オレは立ち上がると彼女のヴァリガルマンダに
ラグナロックを挿入する。
ケット・シー、ケット・シーとリズミカルに腰をふる。
ますますジハードになるオレのゴーレムに彼女のカトブレパス
からゾーナ・シーカーが溢れ出す。
「ラムウ!ラムウ!オー、オー、オーディーン!」
彼女はひときわ大きな声をあげ、ミドガルズオルムに達した。
そしてオレのイフリートからはライディーンが迸り、ぐにゃりと
ラクシュミになる。
仕様



「それが孤島料理の仕様だ」 セリス元将軍、まずい魚騒動を一蹴
 
「これが、私が作った料理だ。
 食べた直後に「もうだめじゃ」と言う人もいるかもしれない。
 それは看病されるおじいちゃんが、この仕様に合わせてもらうしかない。」
「これ以上動きの速い魚は捕まえたくないし、料理の味見もこれ以上したくなかった。
 調理法も狙ったもの。それが仕様。
 これは私が作った料理で、そういう仕様にしている。
 明確な意志を持ってるのであって、間違ったわけではない。
 世界で一番美しい病人食を作ったと思う。
 すまなかったと言っているガストラ皇帝に対して「もう一度あやまれ!」と難癖をつける人はいない。
 それと同じこと。」
「シドは私のおじいちゃん」
魔王



こんな夜更けに、ドマ城に不法侵入するのは誰だろう。
 それはカイエン一行だ。3人はおびえるカイエンをひしと抱きかかえている。
 
マッシュ 「カイエンよ、なぜ顔を隠すのだ」
カイエン 「マッシュには夢の三兄弟が見えないの。羽を生やして、デルタアタックをかけてくる・・・」
マッシュ 「あれはたなびく霧だ・・・」
レーヴ  「かわいいカイエン、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな奥さんがいるし、ドマ城の兵士を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
カイエン 「マッシュ、マッシュ!きこえないの。三兄弟が拙者になにかいうでござる。」
マッシュ 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
ソーニョ 「いい子だ、私と一緒に行こう。アレクソウルがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
カイエン 「マッシュ、マッシュ!見えないの、あの暗いところにアレクソウルが!」
マッシュ 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
スエーニョ「愛しているよ、カイエン。お前の美しい姿がたまらない。この人の心はいただいた!」
カイエン 「マッシュ、マッシュ!三兄弟が拙者をつかまえる!三兄弟が拙者をひどい目にあわせるでござる!」
 
 3人はぎょっとして、カイエンの夢に飛び込んだ。あえぐカイエンを両腕に抱え、やっとの思いでアレクソウルを倒した・・・
 腕に抱えられたカイエンはすでに必殺剣をきわめていた。
人類最強のアサシン



俺は人類最強のアサシンというコピーに引かれ
人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で魔列車に修羅の道、修羅の道とつぶやきながら飛び込む
機関室をこじ開け時刻表を腰に巻きえんとつを頭にかぶる
幽霊が呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
食堂車に潜りこみ「死神に追われている!死神に追われている!」と絶叫
幽霊は無言で車両から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次はサマサに向かう船の甲板に楽しいねェ楽しいねェと叫びながら飛び出す
ティナが愛について知りたがっている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「星を見ながらねようと思ってな!!星を見ながらねようと思ってな!!」と絶叫
ティナは大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でサマサに飛び込み墓標を外し首に掛ける
ハウンドタックルの真似をしながらリルムの部屋に突撃
タンスを開けると一枚のスケッチ発見
幼いリルムが描いた父親の似顔絵発見
俺は泣いた
コント・ラーメン屋



マッシュ「久しぶりにフィガロに来たけど、変わらないなーこの城も。兄貴はどこにいるんだろう?」
エドガー「おーい!」
マッシュ「あ、兄貴だ!こっちこっち!どうしたの?玉座にいなかったじゃん。」
エドガー「ごめんなー、だめな国王で・・・。」
マッシュ「いやいや、そこまでは気にしなくていいって。」
 
回想シーン(10年前)
 
エドガー「こういう道具屋には師匠とよく来るのか?」
マッシュ「そんな師匠なんていないよー。」
エドガー「いいよ、隠さなくて。いるんだろ?」
マッシュ「う、うん。いるよ。」
エドガー「出て来いよー!」
マッシュ「ここにはいねーよ!」
エドガー「いいなー、17歳。青春だよなー。」
マッシュ「そう?」
エドガー「ああ、いいとも。春を売ると書いてセイシュン。」
マッシュ「それは売春だろ!何言ってんだよ。とりあえずなんか頼もうよ。」
エドガー「よし、頼もう。店員さーん!俺と結婚してくださいませんか?」
マッシュ「何を頼んでんだよ!道具だろ!じゃあ俺は、普通のポーション。」
エドガー「じゃあ俺は同じポーションを半額で。」
マッシュ「できるわけないだろ!」
店員「かしこまりました。」
マッシュ「できるのかよ!」
エドガー「あ、すいません、ここテント売ってますか?」
店員「ありますよ。」
エドガー「じゃあいいや。」
マッシュ「何のために聞いたんだよ!」
店員「かしこまりました。」
マッシュ「かしこまるなよ!ちょっとは疑問に思えよ!」
エドガー「でも、珍しいなー。お前から誘うなんて。」
マッシュ「ああ、大事な話があるんだ。」
エドガー「ま、まさか・・・、俺たちは本当の双子じゃないとか!?」
マッシュ「意味わかんねーよ!違うよ、将来の事だよ。俺さー・・・。」
バタバタ・・・バタン!
ばあや「お二人ともこんなところに! 大変です、お父上が!」
エドガー「悪いなマッシュ、続きは後だ。いらっしゃい!どんなごようけんで?」
マッシュ「あんた店員じゃないだろー!」
エドガー「ばあや。お前にも家族がいるだろう。気にせず買っておけ。」
マッシュ「しかも高圧的だよ!」
ばあや「かしこまりました。」
マッシュ「何しに来たんだよ!」
エドガー「ごめん、ごめん。それで話ってなんだ?」
マッシュ「ああ、俺格闘やっていこうと思って・・・。」
エドガー「なに?聞こえなかったよ。もう2回言ってくれ。」
マッシュ「せめて次で聞く努力しろよ!だからー、格闘をやっていきたいの!もうここまで修行してきたわけだし。」
エドガー「そうかそうか、俺は賛成だ!ただしエドガー王子が何て言うか・・・。」
マッシュ「お前は誰だよ!」
エドガー「あー、それじゃコインで決めよう。」
マッシュ「え?なになに?なにを決めるの?」
エドガー「表が出たらお前は自由。裏が出たら代金無料。」
マッシュ「勝手に決めんなよ!」
店員「かしこまりました。」
マッシュ「またかしこまっちゃったよ。」
エドガー「と言うのは冗談で、裏が出たら俺が自由だ。それっ。」
マッシュ「・・・表だ。」
エドガー「決まったな。世界の半分をお前にやろう。」
マッシュ「何の話だよ! 自由だろ!」
エドガー「そうそうお前は自由。間違えちゃったよ。」
マッシュ「わるいね。全部押しつけちゃって。」
エドガー「いいさ、気にするな。どうせ両表のコインだ。」
マッシュ「言っちゃだめだろ!」
 
回想シーン終わり
 
エドガー「10年か・・。長かったな。」
マッシュ「・・長かったな。」
エドガー「その日以来・・・あいつの姿を見た者はいない・・・。」
マッシュ「誰の話してたんだよ!」
エドガー「ブラボーフィガロ!」
マッシュ「まとまってねーよ!」
 
おしまい。
樹形図1



エンディングでシャドウって死んだの?


生きてるよ派 ─┬─ シャドウは不死身だよ派
           │
           ├─ 助けてもらったよ派
           │    │
           │    ├─ インターセプターが助けたよ派
           │    │    │
           │    │    └─ シャドウがダメージを受けると条件反射で助けるよ派(パブロフ派)
           │    │
           │    ├─リルムが助けたよ派
           │    │    │
           │    │    ├─ リルムまで危険になったので仕方なく一緒に脱出したよ派(ロマン派)
           │    │    │
           │    │    └─ 「パパ」と呼ばれて出てきたよ派(説得派)
           │    │         │
           │    │         ├─ ストラゴスも説得したよ派(娘さんが泣いてるぞ派)
           │    │         │
           │    │         └─ エドガーも説得したよ派(お義父さん結婚式に出席してください派)
           │    │
           │    └─ 正気を取り戻したケフカが奇跡を起こしたよ派
           │
           ├─ ビリーがあたたかく迎えなかったよ派
           │    │
           │    ├─ 待ってたけど迎えに来ないから帰ったよ派(ビリーへの伝言派)
           │    │
           │    └─ ビリーが来て生きろって言ったよ派
           │         │
           │         ├─ 「死んで楽になろうなんて許さねえ」と言ったよ派(素直じゃない友情派)
           │         │
           │         └─ 「あなたの心をしばっている、そのくさりをたち切ってください…」と言ったよ派(妄想疑惑派)
           │
           └─ あの黒覆面はシャドウではないよ派
               |
               ├─ 実はジークフリードだよ派(闘技場因縁派)
               |
               └─ 実はゴゴだよ派(覆面こじつけ主義)
 
 
死んだよ派 ─┬─ あのまま死んだよ派
           │
           ├─ 助けが来たけど死んだよ派
           │    │
           │    ├─ インターセプターが助けようとしたけど死んだよ派
           │    │
           │    └─ リルムが助けようとしたけど死んだよ派
           │         │
           │         ├─ 助けに来たリルムを瓦礫からかばって死ぬよ派
           │         │
           │         ├─ 親子の名乗りをして抱き合って2人とも死ぬよ派
           │         │    │
           │         │    └─ ストラゴスも一緒に死ぬよ派(死亡解決主義)
           │         │
           │         └─ ばれないように冷たく突き放して死んだよ派
           │
           ├─ シャドウは死んだけどクライドは生きてる(中立派)
           │    │
           │    └─ シャドウでもクライドでもない第3の男になって生きるよ派
           │
           ├─ 死神(ビリー)があたたかく迎えに来るんだよ派
           │    │
           │    ├─ 再会して仲直りするよ派
           │    │
           │    └─ 再会して大喧嘩するよ派
           │         │
           │         └─ 一度死んだけど死神と喧嘩したから生き返るよ派
           │
           └─ 死ぬ寸前にエンディングが終わるから「実質的には」生きてるのとおんなじ派