ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ
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2007年01月08日(月) ロト15代
ここは元々「ローレシア王子がロトの15代目と仮定して、それまでの歴史を捏造する」というのが目的だったはずなのですが、遺憾ながらついつい戦士×武闘家とかを重視してしまうためにロトの捏造子孫40人はあまり出ていない状況です。誰も望んでいないので別にかまわないんですが、一つ不気味なことを申し上げておくと、ろくに出ていないこの系図の40人、実は全員名前はついています。何かの拍子にある日突然そっちばかりになってしまってもおかしくない……ないと思いますが
オルテガ 先代
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ライオット 初代
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ケムリ 2代目
┌─┴─┐
ジャック アマヤ 3代目
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レキスト 4代目
┌─┴───────┐
ブルー オルバ 5代目
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カスミ ナナ スノ 6代目
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ウイング フィン フラ 7代目
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カンロ─┬─ソルト 8代目
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マリー 9代目
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ルク 10代目
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アレフ アレル アリス 11代目
┌┴─┐ ┌┴─┐ |
アルス クーリア─┬─ウル アーシア リング 12代目
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ライオス レト セト テト サンド アイル マイ 13代目
| ┌─┴─┐ ┌┴──┐
ライズ ケスト ユーリ ナギ フォグ 14代目
┌┴─┐ | |
ロッド レアル イリア リーフ 15代目
見ればわかりますが名前つけるの苦手です。
サマルトリアとムーンブルクの家系は、サマル王子とムーン王女のデフォルト名前(コナンとかアイリンとかの)をもじったものにしようと考え、うっかりムーン王女の父親の名前がアナキンになるところだった。
アナキン「ぎょえーーーーーーーーーっ
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2007年01月06日(土) シグルイ×ドラクエ2オープニング
そして
始まりの一閃は走り
響く
強き城が地に崩れゆく音
あれから百年
魔姫の建てたその国で
荒ぶる虎どもは知る
始まったのだ
狩りが
ロトが狩るのではない
ロトが狩られるというのだ
虎どもは微笑む
そんなことを肉に飢えた
己のこの無敵の紋章が
許すと思うか?
残酷無惨勇者伝説
新章開幕
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ドラクエ3のエンディングで↑こういうのやろうと思ったら画像が多くなって息切れしてきた。ロトシリーズは油断するとすぐ無惨無惨になるのでシグルイとの相性は良い気がいたします。
ところでここで一つ「オルテガ=シドー」説について申し上げたいと思いました。実は今までここに一度も書いてなかったことに最近気づいてやや驚いています。ここに書いていることというのは思いついたことをただ節操なく並べているように見えて実際その通りなんですが、さすがに話の流れに矛盾をきたしたりしてつじつまが合わない、これは現実ではない(ドロドロドロ)みたいになっちゃいそうなのは書くのを控えていたわけだなあと思いました。偉い偉い。
この説というか妄想は一時期相当な勢いで信奉していたものの、さすがにこれはちょっと、というわけでその設定で行くのはやめにしたという経緯があります。捨てた後はオルテガも人間味のあるふうに変わってきましたが、それでもここのオルテガがなんかあれなのはこの設定があった頃の名残でもあります。
「オルテガ=シドー」。これに関しては根拠はほとんどなく、ほぼ願望なのでした。ずっとロトの前にいたオルテガ。火山の火口も魔の海も、己の力一つで乗り越えたオルテガ。そしてあの衝撃の外見(FC版)。ロトは伝説にはなったものの、父を超えてはいなかったのではないか……。いや別に超えなくても不都合はないんですが。
そんなオルテガの魅力の一つにベホマがあります。オルテガは、私が見てる時偶然そうだっただけかもしれないけど、ベホマをよく使う。あれがまたいい。一人で突き進む→体ボロボロ→ベホマ→完全復活、みたいなのを繰り返していたのかと思うと燃える。時には四肢バラバラくらいまで行きながらも顔は笑ってベホマと言えば体パーツがギャーンとかいって戻ってくる。戻ってくる時にロケットパンチみたいな攻撃を敵に繰り出しながらだったりするとなおいい。いつからかはわからないけど、私の中のオルテガはそんな感じの攻撃的無敵ベホマの使い手になってしまったのでした。闇の衣を脱いだゾーマがベホマで大ダメージ受けるとか、そんなゲーム上の設定にも目を光らせずにはいられない。もしオルテガがあの場にいたならば……そんな状況をプレイヤーに想起させるための弱点としか思えない。いかがでしょう、この考えすぎっぷり。
で、ベホマといえば? そう、シドー。破壊の神というくらいだからただひたすらに破壊のみの存在なのかと思いきや、回復呪文の使い手だったりする意外な一面。ギャップ萌え……はともかく、シドーのベホマも印象的です。根拠のない「オルテガ=シドー」説はおそらくこういうもやもやから生まれてきた。大魔王ゾーマが滅びたことで、あの場に会った莫大な魔力が目に見えぬ形で暴走していたとしたら? すでに竜の女王の城から落ちてゾーマ城に置かれていたあの卵が、その暴走の影響を受けていたら? 死に瀕していたオルテガもまたその影響を受けていたら? そして大魔王と闘ったロトもまた……
いつも書いてるのとは別枠ですが、そんな感じの若干無惨無惨な展開も、ロトシリーズにはまたよく似合う。こんなファンですみません
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2007年01月03日(水) ドラクエ3
バハラタ・黒胡椒編。
地理関係のため、ここからすでにオリビア岬が関わってきます。ちなみにオリビア岬に関しては、捏造の多い当サイトでも飛び抜けて捏造が無駄に多いエピソードになる予定。
本日のテーマ「オリビア岬が町から離れすぎている件について」
私はなぜか「オリビアは町の有力者の娘でエリックは庶民。身分違いの恋のため二人は引き裂かれ、オリビアの父が手を回したためエリックは無実の罪で奴隷の身に落とされた」というのが公式だと思ってたんですが、別に公式ではないみたいです。引き裂かれて片方が無実の罪で奴隷、という状況のため勝手にそう思いこんでいただけらしい。けどせっかくだから(←?)その設定で行きます。
さてあの岬。最寄りの町がかなり遠いバハラタという不便な場所で、ゲーム上は旅人用らしき宿屋のみがそこにある状況。一体オリビアとエリックはどこに住んでいたのか? 最有力候補はバハラタなのでしょうが、そうすると身投げのためにモンスターの出る中長い旅をする深窓の令嬢という謎の図式が浮かびます。そんなことができるのなら生きてく強さを……というかそもそもそんなパワーがあるならおとなしく引き裂かれたりしないのではないだろうか。無実の罪に落とされたエリックを救い出すためダーマで修行を始めたという説も捨てがたいんですが、ここは「オリビアとエリックが住んでいたのはバハラタじゃない」説を採ろうと思います。つまり上の画像。
また港町になっちゃってあれですが、あのオリビア岬の宿屋は、かつてそこに町があった名残…。大きな町だったのにあの呪いのため全く船が出入りができなくなり、とうとう町として立ちゆかなくなり衰退、そして消滅。今はただ岬に呪いを残すのみ。
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2007年01月02日(火) ドラクエ3
ゾーマ戦直後。
あらすじ。ゾーマとの闘いで左腕がちぎれた戦士だったが、落としたそれを武闘家が拾ってたので賢者のベホマで元に戻りました。めでたしめでたし。しかし戦士は、ゾーマ戦の後崩れる柱の方になぜか武闘家があわてて走っていったのを見ていたので、あの時にきっと腕を拾ったのだろうと思うと、全滅が妥当だった闘いで奇跡的に全員生き延びたのに、その闘いが終わった後でそんな危険な真似をする武闘家に対してついつい腹が立ってしまうのでした。というような(長い)
ここのドラクエ3では、ゾーマ城に乗り込むのは暮れもおしせまった大晦日です。紅白歌合戦のクライマックスくらいの時間にオルテガとキングヒドラが闘います。ゾーマと闘うのは日付が変わってすでに新年です。が、ゾーマが倒れたのは時間的にはまだ夜だったので、空の上の方で何かが閉じたような音はするけどアレフガルドの人にとっては「あれ、なんか微妙に明るくなった?」くらいの状態。しかし夜明けが近づくにつれて次第に明るくなり、大騒ぎ。そしてついに日が昇る。それは偶然にも元旦の初日の出でした。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
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