戦士のラスト装備は魔神の斧希望。
でも雷神の剣もいいな。迷うな。

しばらくサイト更新の時間とかが減りそうなので、今のうちに何か……と思ったあげく、以前持っていた創作系テキストサイトのログを全部読み返してところどころ書き直したりコメントつけたりしてアップした→　■
他にやることはないのですか！　どれだけ自分大好きなの？
　
普通こういうのは「あのサイト好きだったんですよーログアップしてください」的なことを言われて、「あ、そうですか？　じゃあ……」という流れでやるものだと思いますが、当然何も言われないでやりました。
読み返すまでにはたいそう勇気がいりましたが、実際読み始めるとわりと平気だった。
かなりひどいのも多かったけど平気だった。内容忘れてて、オチに新鮮な驚きや脱力感を覚えたりした。

今回一番驚いたこと。
3年前に書いたテキストに「虎弦先生」という名前のオリジナルキャラが登場していた。
いやーびっくりした。

前サイトの再掲はこれで最後のはず（画像は）

フィガロむらさき特急。
　
また再掲（去年の２月）
この数年で作っては閉鎖してきたサイト、今年は全部読み返してまたアップしようかしらとかあまりに精神的に無謀なことを考えている。

ポルトガ王とカンダタ。３ヶ月くらい前に前サイトで描いたの再掲。ロトが旅立つ１８年前。

武闘家の師匠はカザーブの偉大な武闘家。噂では素手で熊を倒したことになっておる。十数年前に亡くなったので、修行は夜の墓場です。
　
ドラクエ３の自分パーティーのメンバーにいろんな過去とか考えないのはあのゲームを３厘くらい損してると思うんですがどうかしら。つまりそれほど損じゃないけどなんか足りない程度の損だと思う。

前の続き？
チンピラに絡まれた後レモネードをおごってもらうエンジュ。
　
エトワールが戦って全部解決する系のゲームシステムだったら、こういうこともあるのかもしれないですね。
サクリアの精霊と戦う時も「私も戦います」が当たり前。むしろ私が戦います。精霊もやる気満々で、
「よく来た。 これは７番目の「聖獣のサクリア」だ。
　しかし、今は私のサクリアだ。
　奪い返せばよい。
　…できるものなら。」
とマザー２風に戦闘突入。守護聖説得の時も必ず候補とバトル。
「どうしても守護聖にしたいんだったら、俺を倒して連れていけ！」
伝説のエトワールも強いが守護聖候補も強い。熾烈な戦いの末勝利するエンジュ。
「負けたぜ」
「いいえ、奥の間にいる仲間の方たちを呼ばれたら分かりませんでした」
「…！　気づいてたのか。…完敗だ」
そんな感じで守護聖増やすゲーム。まあ私は全然やりたくありません。だってときめきがなさそうだもの

オルテガとポルトガ王（当時は王子）。ロトの勇者が旅立つ２０年前の出来事でした。
　
回復呪文で傷はどこまで治るのか。とても個人差がありそうな問題です。なんか自分で自分に呪文をかけた方が治りがいいのではないかと思う（全快状態が感覚でわかるから）。それからなんとなくだけど、自我が強い人の方が治りがいいとかありそうな気がする。
申し訳ありませんがここのオルテガはわりと傍若無人キャラで、おかげで手足の２〜３本取れてもすぐ元に戻せる設定。オルテガとの旅はポルトガ王にとって大変厳しいものだったけど、オルテガの仲間であるホビットのノルドが色々助けてくれたので、それ以来２人は仲がいいという関係でお願いします。

勇者と戦士、旅立ちの約１年前、ルイーダの酒場厨房。
こんな戦士は……というよりこんな男は嫌だ
あと「痛いのは苦手」とか言う人は「けど○○はもっと苦手だ」的なことを言ってかっこよく死にそうなので、長い目で見ると若干死亡フラグの言葉だと思います。
　
ルイーダの登録システム、あれはゲームだと登録者全員ちょうど酒場にいるわけですが、本当は登録者に連絡したり待ち合わせしたり交渉したり断られたり、ゲームでは見えない部分があるのでしょうね。いいかげんな気持ちで登録した人も仕事があると言われたら「やってみようかな…」ってなったり、出会いと別れの酒場の名は伊達じゃないよ…

１の勇者とローラ姫、アレフガルドを旅立ってデルコンダルに寄る。これはあるに違いない。ローレシアにも近いし。
でまあお約束的に格闘大会に出場した勇者が優勝しちゃって王様と会う、その王様がちょっと下に書いたカンダタ２世だといいなーという願望を露わにしました。
３に出てくるのが初代カンダタ、２がカンダタ３世となればそれはもう２世は１の時代の人ですよ！　そう希望して当然です！　そうでしょう！？
　
あとデルコンダルって上半身裸の人が多そうなイメージがあるんですが、これは格闘好きイメージの延長なのか、それともカンダタのグラフィックのせいなのか。身体とかまったく描けないくせに王様の上半身を裸にするくらいには固定されたイメージです。練習しよう…美しい筋肉の流れとかを