2号 その3
ロビンかわいい、だけではなくそろそろこの壮大なストーリーについても考えていきたい。勢い余って25巻を読み返したら登場人物がどんどん増えるあたりで感慨混じりに当時より燃えた。この巻はノーランドのかっこいい日誌や「行けよ空島!」もあって燃える燃える。
Dとは一体何なのか。革命家「ドラゴン」はひっかけだったのか。DはドラゴンのDじゃなかったのか。竜の紋章は額に浮かびあがらないのか。
バスターコールはどうした。
「サウロ! おねがい…私を…いえ…私たちを置いていかないで!」
「! まさか子供が!」
(うなずくロビン)
「…なんと…! 血塗られた戦鬼のようなこのDの一族が…子供をさずかったというのか…!?」
20年前ということは、その子供はエースが妥当、そういえばサウロビって語呂がいいなあとか妙な考えが止まらなくなってきた。危険。
そろそろ止めなくては
2号 その2
ワンピースに出てきた奇妙な笑い声の中では、字面はともかくデレシは違和感がない方だと思う。実際に笑い声として発音する時の違和感が高い順に並べると、
ゲギャギャ >> ゼハハ > ガババ > デレシ
本当だってば。一度やってみなよ。暇つぶしにもなる。
デレシシシのデレで喉のあたりが鳴る感じの笑い声なんですよ多分。デレシ。デレシ。
それにしてもロビンかわいい。かわいすぎる。これからロビンを襲う不幸の度合いによっては、私は尾田先生を恨むという過ちを犯しかねません。尾田先生はなんというか、子供の頃に思い描いていた神や造物主に少し似ているような気がするよ
2号
今週のワンピースを最初に読んだ時ほんとに頭の中こんななった↓
ロビンがかわいいのはある程度覚悟してて、実際とてつもなくかわいくてそれについては後日申しあげたいことも色々あるんですが、全然覚悟してないところからあの手配書。何あの美しいお母様ー! 自分に節操がないのは自覚してますが、ちっちゃいロビンかわいいかわいいとあれだけ言っておきながら、あの手配書を見たとたん、これはロビンの将来が楽しみだとか思い始めています。知ってるのに。
何も知らずに見たら男にも見える。なんという魅力的な造形か。参りましたね、ほんと……これがマザーリスペクターというやつか……(違います)