ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ
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2006年10月15日(日) ドラクエ3
FC版とリメイク版で変更があった場合、各自自分が好む方を正統とするのは当然のことで、たとえば黄金の爪のエンカウント率(リメイク版がいいと思います! ピラミッドの呪いという感じがしてかっこいいから)。たとえばラーミアのグラフィック(FC版がいいと思います! 真っ白の方が好きだから)。たとえばオルテガの容姿(迷うところです! どちらにも長所があるから)。
しかしぬいぐるみに関しては、なんというかちょうど中間が欲しいというわがままな気持ちを抑えきれません。色はFC版(白っぽい)! 形はリメイク版(二足歩行)! 私にとってのぬいぐるみはそれであるのです。ご静聴ありがとうございました。
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2006年10月14日(土) 日常日記
端から見ればどうということもないことなのでしょうが。頭が真っ白になりました。
当分は思い出すたび「あああ」となること請け合い。せめてラオウだったらまだマシだったのに……どういう基準なのかわからないけど
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2006年10月14日(土) ドラクエ3
一つ下の件ですが、防具の価格表を見てたらやっぱ1ゴールド=千円は高すぎる気がしてきた。皮の帽子が8万円もするんですよ。ターバン16万円。布の服1万円。
やはり5百円くらいが妥当なのか……といきなり半額で考えるのはアッサラーム商人の影響かもしれません。
[再]
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2006年10月13日(金) ドラクエ3
魔法使いと戦士。旅立ち前のアリアハンにて。
本日のテーマは「1ゴールドは日本円でどれくらい?」
意見の分かれること甚だしいテーマですが、最初に言うと自分内1ゴールドは千円です。計算が楽。
最近になって、世間的な1ゴールドはどうやらもう少し安めらしいと気づいたのですが、薬草8千円毒消し草1万円は私の主観ではそう高いとは思えません。怪我も体力も回復させる薬とどんな毒もたちどころに直す万能薬だと思えばむしろ安いくらいだよ! ひのきのぼう5千円もアリ。武器屋に売ってるんだからまさかただの棒じゃないでしょう。ちゃんと加工しているに違いない。あと預かり所の金取引の単位が百万円になるのがわかりやすいというか、なんとなく預かり所というもののコンセプトが理解できたような気がした(気のせいです)。王者の剣が3千5百万円なのもそんなもんかと思う
ただ、あぶないみずぎ7千8百万円だけが私を悩ませるのです。あれ本当は売り物じゃないよという意味であの値段つけてるんじゃないのかなあ。
ところで話は変わりますが、Web上のドラクエ二次創作では、登場人物紹介のところに「キャラクターに50の質問」というのがあったりして、私はあれを読むのがとても好きなのでした。で自分とこでもやってみたくなったんですが、配布元さんにつながらない。困った。この状態で使っていいものかしら。でも勇者と戦士のを作ってしまったのでとりあえずアップ→
勇者
戦士
こういうのほんと好きなんですよねえ……カップリングなりきり百質とか、なんであんなに読むのも書くのも楽しいんだろう
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2006年10月13日(金) 服部半蔵
戸部新十郎の「服部半蔵」を数ヶ月前に読み終わって以来、生活の萌え濃度が薄れたことは否めません。読み終わるのが惜しくてゆっくり読んだんですが、読み終わるのが惜しくなくてもゆっくりとしか読めない代物です。数ページごとに萌え場面が出てくるため、そのたびに一度ページを閉じてニヤニヤしながら深呼吸して再度ページを開きその場面を2〜3回読み直さなければならないからです。
蜂須賀小六がまた大変な萌えキャラでした。そして半蔵は小六のことが好きすぎだと思いました。用もないのに顔を見たくなって訪ねていく、とだけ言えば別におかしなことではないけど、訪ねる先が合戦中の墨俣の城とかだから恐れ入る(もっとも半蔵は煙りの末なのでどんなところも普通に入り込みます)。そして会うたびに小六がいかに藤吉郎に人生の全てを捧げているかを見せつけられる半蔵。なにこれ? ちょっとささくれていた気持ちも小六を見るとすっきりな半蔵。なにこれ。でもここの小六は半蔵がそれだけ好きになるのも分かる魅力があるのでそれがまた素晴らしいんです。金を入れた酒飲むシーンとかすごい。
そういえば私は同じ作者の「蜂須賀小六」も持っているんですが、これも面白いけど萌えは比較的薄めです。きっと「半蔵が見た」小六、というのが重要なんです。大体「服部半蔵」の登場人物は誰も彼も萌えキャラで、家康だって超萌える。霧隠才蔵とか細川藤孝とかもいいし、戦国時代オールスターみたいにわらわら出てくる剣豪たちが全員萌えキャラなのは多分半蔵の目が萌え仕様だからです。何という全十巻。無人島に一冊だけ本を持って行くとしたらこの10冊のうちのどれかにしよう。実際には読まなくても、萌えのつまった紙束が手元にあるだけで満足しそうです。
そういえば「憮然とした」という言い回しは、「ぶすっとした」じゃなくて「がっかりした」という意味です、誤用しやすいけど気をつけよう、とよく言われますが、戸部新十郎先生はこの言葉を多く作中に登場させ、そして明らかに誤用と言われている方の意味で使用しているのでした。
従って私はもうこれを誤用だとは認識しないのでした。こんなに萌えて素晴らしい作品に誤った部分など存在しないからです。言葉の意味ってこうやって変わっていくのかもしれないと思いました。
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2006年10月13日(金) テキストサイト
リンクたどっていたら2003年開催のテキストコンテスト、略してテキコンに着いて本当に懐かしく思いながら読み返したりしました。熱いわあ。
ところがふと思い出しちゃったんですが、テキコンサイトにまだ掲示板があった頃、私は「神聖モテモテテキストサイト」と「テキストサイトの奇妙な冒険」というスレッドを立てたのでした。いやタイトルはもしかしたら違うかもしれないけど、そういう趣旨のスレッドです。かなりの数書き込んだような気がするんですが、驚いたことに一つも内容を思い出せません。すごい気になる。思わずネットアーカイブを探しに行きましたがありませんでした。覚えてない上に自分で保存してないところをみると相当ひどい内容だったに違いないんですが、やっぱり気になる。多分当時の気持ちじゃないと理解することすらできない内容なのだろうけど、そう思うとなおさら気になる。何はともあれ自分が書いたのにWEB上どころか自分の記憶にも残ってないなんて理不尽な話ですよ。美化することさえできないなんて。
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2006年10月08日(日) ドラクエ3(別枠)
[再]
下に書いた「女王エンド」は「王妃エンド」の誤りでした お詫びして訂正します
カンダタ×女勇者の件ですが、これの場合カンダタは普通に覆面パンツなのです私の脳内では。つまりあらすじとしては「魔王討伐と天下無双のセクシーを目指して旅立った女勇者はある日1人の覆面パンツと出会い、つきまとわれる。彼を毛嫌いする女勇者だが、実は彼女の父もまた覆面パンツだった!」というわけで。
なんだかんだと勇者の前に(この格好で)現れては殴打されるカンダタだけど全然めげないでアレフガルドまでついていく。勇者はカンダタの素顔を知らないのだけど実は素顔のカンダタは別の名前で勇者と知り合ったりしているお約束展開。素顔カンダタは商人を名乗り、まあ当然町を作るがしょせんカンダタなのであんなことになって牢屋→脱獄。アレフガルドでもあの格好でいたら捕まって牢屋→脱獄。そんなこんなでだんだんと2人の距離は……ごめんなさいもうしません多分
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2006年10月07日(土) ドラクエ3(単発)
[再]
ここでドラクエについて書く時にはいつも同じパーティーですが、自分内ドラクエにおいてあれが唯一絶対であるというわけでは当然ありません。どう考えても出すことができないけど女勇者さんも相当好きです。ので描いてみる
さて女勇者といえば、なんとなくセクシーギャル一人旅な気がしてしまうのでこの彼女には仲間がいません。多分勇者一人旅のプレイ日記とかのイメージが強いのだと思う。勇者一人旅のおすすめ性格はセクシーギャルだそうです。おかげで「女勇者=むやみに強い」というイメージも定着。困ったものです。
こういう単発物は普段書いてるあれではできないことをやりたいという願望により生まれてくるように思う。いつものあれだと神竜は出ないしオルテガは生き返らないし表の世界にも帰れない。スゴロクもないし性格システムもありません。カンダタもオルテガも覆面パンツじゃない。つまりそこらへんを担当していただく形です。
そんなわけでカップリングはカンダタ×勇者推奨(えー) こっちのカンダタはまだ24歳
金の冠を取りに来た勇者になんだかんだで恋をしちゃったカンダタが、憎まれ口を叩きながら勇者の行くところにむやみに現れ、幼かった勇者が次第に立派なセクシーギャルに成長していくのをハラハラしながら見守ったり時には怒ったり
「なんだそのその格好は!?(←ガーターベルト)10年早い!破廉恥な!」
「どの口で破廉恥とか言ってるの!?この変態!覆面パンツ!」
で結局はデルコンダルの女王エンド。そして伝説が始まった(デルコンダルで)
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2006年10月06日(金) 魔少年BT
短編集「ゴージャスアイリン」に収録されている方の魔少年BTに出てくるこれがもう何度見ても笑う
まず扉絵があってから冒頭数ページ、その後この絵を挟んで「これから友人のビーティーを紹介したいと思います」が始まるんですが、ほんとこの絵だけは笑っちゃって困る。虹の上で昼寝と同じ系統の何かだと思いますが、なぜこんなに面白いのかなあ
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2006年10月06日(金) ドラクエ3
なにげにここでの登場回数が多いポルトガ王。でも子供時代が多いので王様になってから登場するのは多分初めて。
ドラクエ3をいくつかに分けるならば「黒胡椒編」は魔法の鍵取ってポルトガ行くとこから開始するはずで、つまりこのあたりは序章なはずです
ポルトガ王・ノルド・カンダタが全員オルテガと旅をしたことがあるという無茶な設定で進んでいる自分ドラクエですが、そうなるとバハラタに自分の場所を持っているっぽいカンダタと胡椒大好きポルトガ王との間に胡椒ルートがあったと考えるのはごく自然な話。
こっそり事情通なポルトガ王はカンダタが勇者に倒されたことは実は知っているけどバハラタでカンダタが人さらい騒動を巻き起こしているのは知らないのでこれは本当に胡椒が欲しいだけ。でもこの王様は胡椒あげても船くれない
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