ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ
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2008年10月31日(金) ドラクエ2(別枠)
燃えるリーダー! ローレシアブルー!
頼れる参謀! サマルトリアグリーン!
紅一点火力! ムーンブルクパープル!
3人そろって! ハーゴン討伐隊ロトゴーグル!
ムーンブルク城の玉座からパープルゴーグルを見つけ出し、ついにロトゴーグルが3人そろう時が来た。だが、王女にかけられた犬耳の呪いは、ゴーグルのバンド部分にどうしても耳が当たってしまってゴーグルを装着できない呪いだった! 果たして王女の運命は!?
はい。いつものとは別枠ですが、もう別枠とかいう問題じゃありません。あの、ドラクエ2の王子二人はゴーグルをつけてますが、イオナズン的に考えて本当にゴーグルが必要なのは王女ではないのかなあ、みたいなこと考えてたらなんかこんなことになっちゃった。
3つの王家にそれぞれゴーグルが伝わっていて、それを装着することでヒーローになれる仕組み。ドテラマン世代的な事情により、ゴーグルを装着すると性格が180度変わることになっています。クールな皮肉屋のローレシア王子は熱血馬鹿のローレシアブルーに。抜けたのんき者のサマル王子は切れ者参謀のサマルトリアグリーンに。内気な恥ずかしがり屋の王女は自信家女王様のムーンブルクパープルに。別次元から魔物を召還し続けるハーゴンを退治するのだ!
これでいくとハーゴンには別次元に落ちてしまった奥さんがいて、アトラス・バズズ・ベリアルのヘソコンはもうだいぶ前に壊れてます。仲良くなってしまう。
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2008年10月30日(木) ドラクエ2
サマルトリア王子、ローレシア王子の仲間になるの巻。
ローレシア王子がこんな感じなのは、ちっちゃな頃から怪力でさわるものみな傷ついちゃうので人がほとんど寄りつかなかったり自分でも近づいてはいけないかなーという感じで一人で山にこもったりすることが多かったためなのだけど、別に「孤立せよっ・・・!」みたいな信念があるわけではないので普通に寂しい。そんなところに初対面のサマルトリア王子が仲良くしようオーラ出してくるので、もうその時点で雨の日に拾われた犬のようになついてしまってるんだけど、あまり表情に出ないので先方はこの時点ではそれに気づかないのだった。のんき者にふさわしく「これから一緒に旅をするんだし、いずれは心を開いてくれるだろう。早く仲良くなれるといいなー」とか思っている。ほんとに骨を折られたら痛いだろうけど、まあホイミで治せるからいいやというのんき者にふさわしいおおらかさ。というかそれはもうのんき者と呼んでいいレベルじゃない気もするけど
旅の間の戦いを通じてロ王子は力のコントロールができるようになっていくので、旅が終わってローレシアに帰ったら、もう人の骨を折ったりはしないんです。成長物語!
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2008年10月29日(水) ネット閲覧日記
・「これ原作知ってたら絶対すごく面白いだろうなー」と思いながら、原作を知らない二次創作長編SSを最後まで読み通すという何重もの意味でもったいないことをしてしまった。変な貴族みたいだ。
・検索で偶然見かけた映画感想文が、その映画の一場面を感動的に切り取って褒めていて、素敵な感想だなあと思ったのだけど、私はその映画のDVD持ってるのにその場面に心当たりがなかった。あれと思ってDVD見たけどやっぱりそんな場面なかった。ディレクターズカット版とかなのかな…と思いながらもその感想文のあったブログの他の記事を見てみたら、「先日こういう感想文を書いたけど、見直したらそんな場面はなかった。ごめんなさい」という記述が。脳内ロードショーが始まってたらしい。うわあ。このドキドキする感じは、いつか自分もやりかねないと思うからだな!
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2008年10月28日(火) 日常絵日記
人の料理失敗話
を「ハンバーグ失敗ってwww」と笑った直後というタイミングだったので因果応報というかなんか呪われたのかと思いました。だからこれを嘲笑する人にも何かあるかもしれませんよ
この現象は油の温度が低かったりちゃんと衣つけてなかったりすると起こるらしいんですが、今までだって同じようにしてたと思うけどこんなのなかったよ? この後の油のドロドロ具合はちょっと面白かった。
7個のうち3個が溶けてなくなってしまいました。料理は苦手だけどさすがにコロッケ失敗は…「コロッケで失敗なんて」と「コロッケ好きなのに」の二重の意味でがっかりする。引き上げた衣を食べてみたら、全部溶けたわけではないらしくコロッケの味はした。やっぱりコロッケはおいしいな
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2008年10月27日(月) 地底三国志
・孫朗
自分三国志で女になってしまった人シリーズ。
孫策や孫権の謎に満ちた弟。孫仁という別名があったりしてよくわからない人。孫仁というのは三国志演義では弓腰姫の名前だそうで、混乱するしいっそのこと同一人物ってことにしない?そうしよう、という脳内会議がまとまった結果こうなりました。武芸が達者なあの姫君が戦場に出る時の男名前が孫朗だったということで。美周郎とかの郎は若君という意味だそうだし、こっちの朗も似たような響きがあるということにしておきたい。孫家の若君、みたいな名前。弓子さんが弓男を名乗るような安直な偽名。周囲の暗黙の了解っぷりが伺える。
年齢とともにだんだんそんな真似はしなくなったのだけど、劉備と離婚して呉に戻った後、夷陵の戦いのどさくさで魏が攻めてきた時にはじっとしてられなくなって久しぶりに孫朗が登場してしまった。もう妹を戦場に出したくない孫権は、その戦いの後損害の責任を取らせるという形で孫朗から孫の名字を剥奪。それから孫朗が現れることはなくなったのだった。
そういえば孫策・孫権・孫翊・孫匡・弓腰姫は5人とも呉夫人から生まれたかもしれないということで、孫堅夫妻はこの時代にどれだけおしどりなのかと思うんですが、この上に孫朗が実在しなかったことにしてしまうと、孫堅が愛した女は生涯でただ一人!くらいの域に突入しかねない。どうしたものかな…。本当は実在してたはずなので、こんな私でもそういう方向に進むのにちょっとためらいがあるんです。今さら。まだ自分にこんな感情が残っていたとはね…
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2008年10月26日(日) ドラクエ3
ゲームスタート時から5年前。魔法使いとその父。これ(
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)の続き。
本日のテーマ。幽霊船が沈んだのはいつ?
ここではあの船が沈んだのはゲームスタート時から約20年前にしてるんですが、本当はもっと昔かなあと思ってたりします。世界中どこでも行ける帆船を、こしょうと引き替えにぽんとくれる王様がいる時代に、奴隷が並んで漕ぐ船というのは…。もっとも大きさとかは全然違う感じなので、これについてあまり言及するとすごく恥ずかしい思いをしそうな気もする。いずれまたの機会に。
オルテガ16歳、商人を仲間にするの巻。連れはカンダタ14歳。当時のオルテガは各地に点在する魔物の砦を壊滅させては金目の物を奪うという、人間相手だったら山賊にあたる行為を元気いっぱいに続けている状態。破産寸前の商人はそんなオルテガに金が生まれるにおいを感じ取り、「あなたにはゴールドの輝きがある。僕と組みましょう。つきましてはお金貸して?返すから」みたいな交渉をした。カンダタは止めたけどオルテガは面白そうだし金なら山賊行為でやたらあるから必要以上に貸してしまってそういう感じで商人と縁ができたのだった。
こっちでも金の話になってしまった。貸すのはオルテガの方だけど。
ここのオルテガは手応えのある魔物を倒したらその魔物の毛皮とか羽とか鱗とかを自分の着てる物にくっつけるというセミの抜け殻を勲章にする小学生的な習性があるため、時にはどっちが魔物か分からないような外見に…なんだこの設定
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2008年10月25日(土) ドラクエ1(借財)
「ロトの借財」
4章更新。
プレイ日記を名乗るのは正直微妙すぎるシリーズですが、プレイヤーが愚か者なせいで勇者もそうなってしまっているのは間違いなくプレイ日記的な部分です
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2008年10月24日(金) ドラクエ3
ピラミッド。これ(
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)のちょっと後。盗賊はパーティー内で唯一暗い過去を持っていて、それが黄金の爪へのこだわりの理由なのだった!
武闘家が言いたかったのは「それの呪いは解くの無理っぽいよ」ということだけなので別にたいしたことではなかった
本日のテーマ。「二次創作における回復呪文」
ここ設定のホイミは傷をふさいだり骨をくっつけたりはできるけど傷がふさがっても流れた血は戻らないので早く回復しないと体調不良。疲労回復や病気治療はできません。そんな感じで人によって話によって回復呪文の解釈は異なってくると思うんですが、ここで気になるのがベホマラーやベホマズンの扱いですよ。仲間を一気に回復って絵的にどうなってるの?という話。
そこらへん一帯を回復の光が覆う!なのか仲間めがけて回復の光が飛んでいく!なのか。ここのベホマラーは後者ですが、前者の方が大物っぽいですよね。ベホマラーが後者でベホマズンが前者というのもありかもしれない…。
通常の回復呪文は傷口に手や杖を触れるか、もしくは10センチくらいまでは近づけないと回復できないようなイメージを私は勝手に持っていて、ベホマラーはそういう回復呪文の常識を超えた呪文だから修得が難しいとかだといいなと思う。多くの魔物を相手にした乱戦中、離れた場所で仲間が痛恨の一撃をくらう!あやうし仲間!しかしそこに攻撃呪文のような鋭さで回復呪文の光が撃ち込まれる!間一髪助かった!やったー! ベホマラーにはそういう、攻撃的回復呪文という美味しい役があってもよいのではないだろうか。「遠隔回復呪文!」て書いてベホマラーとルビがふられるような勢いの、熱い呪文を目指してほしい。がんばれ!
いつもは800pxで描いて600に縮小してるんですが今回は1200で描きました。倍。ずいぶん前に似たようなことやってひどい結果になったけど、今回はsai先生のおかげなのか普通だった。しばらくこれでやってみよう
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2008年10月23日(木) 日常絵日記
こういう時によく確かめもせずに買うのでしばしば失敗する
1年くらい前から欲しかったんです。でもそんなに強烈に欲しいものでもないからまあいいかとあきらめ、でもそういう売り場があるとのぞいてたんです。1年間欲しいと思い続けるってすごいことかもしれない。
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2008年10月22日(水) ドラクエ2
アトラス戦後。お前はいつまでこれをロレムンと言い張るのかシリーズ。破壊の剣はアトラスのドロップ品です。破壊の剣を作ったのはバズズですが(こんな感じで→
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)材料の一つにムーンブルクを攻めてた部下が持ってきた宝石があった。というかそれをゲットしたのでわくわくして作った。
最近はその時の装備を意識して描こうという気概が見られ喜ばしいですが、ロンダルキアで水の羽衣は寒すぎるという理由で下に着込んでわけのわからない格好になったりしてるので駄目です。
ふしぎなぼうしはゲーム内容無視でベラヌールでゲット。これもドラクエ3パーティーの遺産。ほっかむりがないと王女っぽくないなー
本日のテーマ。「王女を犬にしたのは誰か」
これ前に書いたと思ったら見つからなくて、探したら昔のサイトに書いてたのでそのまま載せます。
2005年09月29日 犬と王女
ドラクエ2最大の謎は「誰が王女を犬にしたか」だと常々思っています。
・仮説1 ハーゴンがやった
最初にプレイした時は特に疑問なくこの説を採用していた。呪いをかける、という行為を考えても最も疑わしいのがハーゴン。リメイク版のベラヌール騒動で疑惑はますます高まった。しかしこの説の場合、なぜ殺さないで犬にしたのかが謎。一目惚れして殺すのをやめた、という可能性も指摘されているがそれならばなぜ犬をつれて帰らないのか? というか別に犬にしなくてもいいのではないか? 一体何がしたいのか? 沼地のラーの鏡は何なのか?
この説を採ると膨大なサイドストーリーを作る必要がある気がするのでできれば避けて通りたい。
・仮説2 王様がやった
王女を城から逃がすために王がやった、という説。状況を考えれば有力な説だと思われるが、王本人の「わが娘○○は呪いをかけられ犬にされたという。おお口惜しや……」という否定的発言が問題。魂になってまで嘘をつくとは思えず、またリメイク版では王女を地下に隠して「ぎょえーーっ」と叫びながら死ぬシーンもあり、王のあずかり知らぬところで呪いがかかった可能性はますます高まった。
・仮説3 自分でやった
王女が自分に呪いをかけ、犬になり、逃げたという説。後の彼女の魔力を考えると無視できない説。しかし王女にそんな能力があることを王は知らなかったのだろうか? またこの場合、ラーの鏡は王女があの場所に置いておいたものと思われるが、なぜ自分で行けるような場所に置かないのかという疑問も残る。
・仮説4 城内の誰かがやった
王女を城から逃がすために、という動機は仮説2と同じ。王が悔しがっているのは事情を知らないためか。この説の場合、犯人はラーの鏡の場所を告げる魂の可能性が高い。ただハーゴンが攻めてきたという緊急事態の中で「実は私は人間を犬にする呪いが使えるんです!」という展開はやや唐突に思えるのが難点。
・仮説5 ハーゴンの軍団の誰かがやった
魔物の軍団だから呪いをかけられる人材もいるのではという説。王女の美貌に嫉妬して「死ぬより苦しい目に遭わせてやる!」とか、ハーゴンの軍団にいるものの王女の味方だとか。王の発言とも矛盾せず、それなりに有力な説か。
・仮説6 地下の隠し部屋が呪いの部屋だった
いざという時の隠し部屋なので普段は誰も入らないあの部屋が実は呪いの部屋だった説。否定する根拠は特にないが、あの状況でハーゴンと全然関係なく呪われたというのは悲しい。
・仮説7 持っていた呪いのアイテムが王女のピンチで発動
仮説3の派生。王女本人はアイテムの効果を知らなかったという状況。どうでもいいけどピンチで発動して助けてくれるのは呪いと言えるのか。
・仮説8 ルビス様がやった
もっといい助け方はないのか、逃げた後に自力で元に戻せないのかという不満が残る。
ハーゴンを掘り下げるのなら1ですが。個人的には地味に4、5、7あたりで考えたい。しかしどの説でもラーの鏡の存在が引っかかりますねえ
結局7でやったというわけでした。4も少し混ざってるけど。
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