■ 2006年10月07日(土) ドラクエ3(単発)
ここでドラクエについて書く時にはいつも同じパーティーですが、自分内ドラクエにおいてあれが唯一絶対であるというわけでは当然ありません。どう考えても出すことができないけど女勇者さんも相当好きです。ので描いてみる
さて女勇者といえば、なんとなくセクシーギャル一人旅な気がしてしまうのでこの彼女には仲間がいません。多分勇者一人旅のプレイ日記とかのイメージが強いのだと思う。勇者一人旅のおすすめ性格はセクシーギャルだそうです。おかげで「女勇者=むやみに強い」というイメージも定着。困ったものです。
こういう単発物は普段書いてるあれではできないことをやりたいという願望により生まれてくるように思う。いつものあれだと神竜は出ないしオルテガは生き返らないし表の世界にも帰れない。スゴロクもないし性格システムもありません。カンダタもオルテガも覆面パンツじゃない。つまりそこらへんを担当していただく形です。
そんなわけでカップリングはカンダタ×勇者推奨(えー) こっちのカンダタはまだ24歳
金の冠を取りに来た勇者になんだかんだで恋をしちゃったカンダタが、憎まれ口を叩きながら勇者の行くところにむやみに現れ、幼かった勇者が次第に立派なセクシーギャルに成長していくのをハラハラしながら見守ったり時には怒ったり
「なんだそのその格好は!?(←ガーターベルト)10年早い!破廉恥な!」
「どの口で破廉恥とか言ってるの!?この変態!覆面パンツ!」
で結局はデルコンダルの女王エンド。そして伝説が始まった(デルコンダルで)
■ 2006年10月06日(金) 魔少年BT
短編集「ゴージャスアイリン」に収録されている方の魔少年BTに出てくるこれがもう何度見ても笑う
まず扉絵があってから冒頭数ページ、その後この絵を挟んで「これから友人のビーティーを紹介したいと思います」が始まるんですが、ほんとこの絵だけは笑っちゃって困る。虹の上で昼寝と同じ系統の何かだと思いますが、なぜこんなに面白いのかなあ
■ 2006年10月06日(金) ドラクエ3
なにげにここでの登場回数が多いポルトガ王。でも子供時代が多いので王様になってから登場するのは多分初めて。
ドラクエ3をいくつかに分けるならば「黒胡椒編」は魔法の鍵取ってポルトガ行くとこから開始するはずで、つまりこのあたりは序章なはずです
ポルトガ王・ノルド・カンダタが全員オルテガと旅をしたことがあるという無茶な設定で進んでいる自分ドラクエですが、そうなるとバハラタに自分の場所を持っているっぽいカンダタと胡椒大好きポルトガ王との間に胡椒ルートがあったと考えるのはごく自然な話。
こっそり事情通なポルトガ王はカンダタが勇者に倒されたことは実は知っているけどバハラタでカンダタが人さらい騒動を巻き起こしているのは知らないのでこれは本当に胡椒が欲しいだけ。でもこの王様は胡椒あげても船くれない
■ 2006年10月05日(木) ドラクエ3
盗賊と戦士、マイラでオルテガの噂をする。
カンダタと盗賊は勇者よりも先にアレフガルドに来ます。その次に勇者、その翌日に武闘家、その2ヶ月後くらいに賢者、さらにその4ヶ月後くらいに戦士。上の画像の時点で盗賊は色々なところに行ってるけど戦士はアレフガルドに来たばかりということで
突然ですが、ここでひとつ盗賊のポジションについて考えてみたい。リメイク版のニューフェイスジョブであるせいか、私は盗賊に対して「5人目」のイメージを強く持っているのでした。メイン4人が一緒に旅している間に違う場所で違うことやっていて、それが実は4人の旅にもかかわってくるみたいなの超萌える。それはスーの開拓村での商人のポジションじゃないのかと言われればまあそうだし実際あのエピソードも目の色変わるほど大好物なんですが、ここで言う盗賊ポジションはなんというかその……盗賊は盗賊で旅をして動いているんですよ。水戸黄門で言えば弥七か飛猿なんです。いやあれは実は旅に同道してるのでちょっと違った。戦隊ものの6人目です。これもちょっと違う。天地を喰らうの孔明のポジション……全然違った。まあなんかよくいる、主人公と同行はしてないけど味方で行く先々で偶然会うみたいなあれ、あれを希望します。でそういうポジションの人なら、元気なオルテガにそれと知らずに会ったり話したりするのもアリなんじゃないかと思うんですよ
あとオルテガについて。今更だけど火口に落ちて生きてるって何なのですかという話。たとえ火口がギアガの大穴と同じくアレフガルドに通じているにしても、溶岩は水ではありませんのでサッともぐって即その穴に着くというわけにもいかないでしょう。溶岩の中にいる時間はそれなりにあるはずです。この件についての個人的見解↓
ああ! なんと! ついに!
オルテガはガイアをも克服してしまった!
■ 2006年10月02日(月) 日記
自分で自分にちょっとひいた。なんという非文化的生活。
そういえば9月は1度も電車に乗ってないし1度も酒を飲んでない。ワンピースの新刊もまだ買ってない始末。時間がないのにむりやりインターネットやってると他のこと何もできませんね。困ったものだ
そしてインターネットはしているくせに自分のサイトはあまり更新していない。もっと更新したいなあ(htmlファイルをローカルで作ってFTPソフトでアップロードするタイプの)
■ 2006年09月29日(金) フォームレス
時々、はてなのフォームからメッセージを送ってくださる方がいらっしゃる。そして私はそれに対して驚くほど返信していません。1ヶ月たってるなんてザラです。すみません本当にすみません。ここに書き込む時間はあって、なぜメールの返信をする時間はないのか? それを説明するにはまず、メールを書くという行為について考える必要がある。
メールを書き、送信するという行為は、まず「あ、メール返信してない」と思う→「よし、書くぞ」と思う→書き始める、というプロセスを踏むわけです。翻ってここにドラクエ等について書く時はどうか? 気がついたらもう書き始めています。で、書き終わるまでにはそれなりに時間がかかります。疲れた、眠い、メールは明日にしよう→繰り返し
そんなわけで数週間、数ヶ月かかってしまうんです。返信しなくて申し訳ないなーと思うので、しだいにメールチェックも数週間に1回とかになる。そしてようやく返信するぞとなった時は、さすがにあなた、1ヶ月も経ってるのを今更返信なんてできっこないじゃないの。昔から私はサイトに連絡先をちゃんと載せないことが多かったのですが、それとこれは無関係ではないはずです。
ではどうする、最近のだけ返信するのか? となればそれも失礼千万な気がするので、ここでこっそり返信することにしました。どっちにしろ無礼です。ここを見ておられてもそうでなくてもどちらでも無礼です。
8/17にドラクエ二次創作についてメールを返してくださった方
前回といい今回といいありえぬ返信の遅さほんとすみません。自分とこのドラクエパーティーは盗賊以外は誰も暗い過去を持っていないので全然盛り上がらないまま進む予定です。
あとmixiはやってないのですよ。いつか始めたら訪問させていただきますねー。
8/22に「googleで検索して見つけた」と送ってくださった方
そうです3年以上前にそのサイトを作ってました。このような返信下手なので掲示板とかは当然置けないんですが、お言葉嬉しかったです。どうもありがとうございます!
8/24に「帯封復活してほしいです」と送ってくださった方
え まじすか。じゃあ今日にでも復活します。ただなにぶん今はドラクエに夢中すぎて放置の可能性が高いので、2週間放置で閉鎖ルールは適用せずだらだらやります。はてなグループの方もいずれは!
9/19にmixiのコメント欄を恋文として送ってくださった方
ちょ これ送った人ほんとに当事者かしら? 私はmixiやってないので「更新ないと思ってたらmixiで活動中」とか「アクセス解析にmixiのアドレス」とかにムッとするような生活なんですが、こんな素敵な方々からの恋文が発生するんならmixiも捨てたもんじゃないようですね愛
ではそういうことで。こんなことは今回限りです! これからは気をつけます! 返事なくても気を悪くしないでください!(どっち)
■ 2006年09月29日(金) ドラクエ3
アッサラーム。勇者×魔法使い強化を図ったもののいつものように戦士武闘家になった。
いまだに自分の「ぱふぱふ」の発音に疑問を抱いているのですが、アクセントをどこにもつけない読み方でいいんですよね。意味が知れ渡ってるわりには実際に発音した人を見たことがないよ
アッサラームのぱふぱふにまったく触れないドラクエ3二次創作と、サマルトリア王子のメガンテにまったく触れないドラクエ2二次創作はどちらが少ないのか。謎です。それくらいアッサラームのあのイベントが二次創作を作る人に喚起させるものは大きいと思う。パーティー内の誰に行かせるかで性格診断ができる勢いです(結果はわかりません)
で、ここでは勇者が行きます。結局は情報収集のために行きましたみたいな優等生勇者は、マッサージのうまいお父さんと仲良くなったりするのでした。
ところで、ここの勇者はルイーダの酒場育ちというアレな設定がついてますが、そんなものなくてもあの酒場の近所で育ったのは多分事実。3主人公は子供の頃に魔王退治が義務づけられた少年勇者でいたいけな世間知らずのイメージもあるのですが、あの酒場近くに住んでいるということは、冒険者と冒険者との友情、軋轢、色と欲と酒の恐ろしさを子供の頃から目の当たりにしてきたということで、すごくスレている可能性もある。そしてどっちも萌えるから困る。
■ 2006年09月28日(木) ↓続き
はてなブックマークをIE6以外だと崩れちゃう外観にしたものの、IEで普通なのに他だと崩れるというのはIEの間違ったCSS解釈を土台にしてCSSを作っているということですよとGOOGLE先生経由で訪問したサイトに書いてあったのでくやしくなって作り直した。今はOPERAでも崩れていないはずです……IE5とかIE6のフォント最大とかだとおかしくなるのは変わらないけど
正直このブックマークがどんな外観でもあまり意味はないんですが、こんな短いCSS(使わない機能が多いため)になんと時間がかかったことか。
IEで<span class="comment">にposition: relativeを使ったら背景画像がついてきてくれないよ……とか<dd class="comment">と<span class="comment">の間に何か、スペース一つでも入ってればなぜか背景画像もついてきてくれるんだけど方法がわからないよ…タグを使えばいいけど使ってないよ……とか甚だ情けない苦労をした結果、意地になることの悲しさを感じました。でもほんと、テーマとか作ってる人はすごいんだなー
■ 2006年09月26日(火) 画像
このサイトを置いているxreaの規約には「外部からの画像直リンクは禁止」とあったので気をつけなければと思っていたのですが、
有料サービス使ってる人は別にいいらしい。まじすかー。知らなかった!
ちょうどはてなブックマークの外観を変えていたところなので
さっそくたくさん画像貼ってみた。おかげさまで地味なのにIE6の文字サイズ大以下でないと表示が崩れるという仕様になりました。愚か者が自由を得るとろくなことをしない。多機能なツールを使い始めたもののそのたくさんの機能の多くを自分は使わないということを悟った時って、使わない機能が画面に表れないようにしたくなりますよね(それとこれと何の関係が)
あとドラクエのサーチエンジンに登録してもバナーが置けないのは少々寂しかったんですが、これで心おきなく作れます。やった。
よし、わかったぞ。テキストリンクの方がいい。
絵心のない人間が画像を作る時、どういうふうに作れば「ははあ、絵心がないのだな」と悟られないかということをそろそろ真剣に考えようと思いました。
それからサイトを増やすたびに「サーバー禁止事項だから画像直リンはご勘弁下さい」みたいなことをアバウトに書いてたのでそれを消したりした。
もっともそれを書いていてもする人はします。今思い出しましたが数ヶ月前アクセス解析を見ていたら、ワンピース感想に置いていたこの画像だけ↓
アクセス数が多いということがあり、一体何事かと思ったら、海外のワンピース掲示板に投稿している人が、自分を表すアイコンとしてこれを使っていたのでした。驚いた……自分を意味する画像が他人が管理するサーバーにあるなどと危険すぎます。これは人として、山賊ヒグマの手配書に差し替えたりしなければならないかしらと考えましたが結局何もしないまま、この画像の妙なアクセス数はなくなりました。アイコンを変えたのか書き込まなくなったのか。お元気で。
■ 2006年09月21日(木) ドラクエ3
本日のテーマは「3のアレフガルドで船をもらうあの小島はなぜ1では消滅しているのか」
いや、あのあたりは地形自体変わっているのでそんな細かいとこどうでもいいよと言われればそれまでなのですが。
以前あの世界の塔について妄言を吐いた際、ネクロゴンドあたりにもう一本塔があると地図上のバランスがいいからあったことにしたい、そしてその塔(ギアガの塔)はバラモス出現時に開いた穴から地の底に沈んでしまいましたと書きましたが、沈んでどうなったかというとこうなりました。あの小島は塔の上部分。そしてゾーマ死亡してあの穴が閉じる時、塔はフワフワ浮き上がって上の世界に戻りました。さようなら。
つまりここのドラクエ3、勇者一行は上の世界に戻れませんが、大魔王の訃報と勇者が戻れないことを上の世界に伝える人はいるのでした。めでたいのやらめでたくないのやら。
そして塔といえばナジミの塔の老人が普通に予知夢見ちゃってる件。ゲーム中で誰も何も言いませんが、あれはすごいことなのでは……? 一体何者?
「わしが見たのはお前に鍵を渡す夢じゃった。
だからお前にこの鍵を渡そう」
微妙に狂ったセリフに聞こえるから困る。大体あの鍵はバコタのものであって老人のものではありません。バコタから鍵を強奪したのも、そもそもはその夢を見たからではないかともとれるあたり、見た夢を現実にしようとする静かな執念が感じられる。予知夢というより「現実にしなければならない夢」を見る、それが塔の主なのではないか!? そういうことになりました。
ナジミの塔の老人と同じく、他の塔の人たちも、どこかで誰かに何かを渡す夢を見て、それを現実にしようと躍起になっているのでした。ガルナの塔の人は悟りの書を勇者の仲間の魔法使いに渡す夢を見ました。のでくれました(話が盛り上がらない)。そういうことが3〜4回あったため「夢を見たからこれをやる」と言われ慣れている勇者にギアガは船をくれます。ラダトームに行くだけなら小舟でいいんでしょうが、しっかり外海の長い航海やクラーゴン襲撃にも耐える良い船をあの小島の人がくれるのは、ここではそういう理由なのでした。
『』を含む記事
496件
中 311〜320件