■ 2006年08月09日(水) 虹色ラーメン・追記
ドラゴンボールのブウ戦でベジータが「カカロット…すごいやつだよお前は」と言い始めた時のように。ダイの大冒険でダイがバーンに「余の部下にならんか?」と言われた後のやりとりのように。
最終決戦の直前などにふと立ち止まって、「周囲にとって主人公とはどんな存在なのか」「これまでいろいろな出来事があった結果主人公はどう変わったのか」「そもそも主人公は何者なのか」を披露してくれる作品があったりなかったりします。で、虹色ラーメンでそれにあたるのが例の「あいつはラーメンそのものだよ」だったと思う。当時あのセリフにはものすごく感銘を受けました。主人公=ラーメン
そういえばあれを読んだ当時、衰退著しいテキストサイト界隈にひっそりと生息しながら、私もテキストサイト管理人ではなくテキストサイトそのものになれればいいのにと思ったことがなくもなかった(あった) ああいうのを憧憬というのでしょうね。というか実のところそれは今でも思わなくもない。
■ 2006年08月09日(水) 虹色ラーメン
HD掃除続行中。2年前。
虹色ラーメンは実は単行本そろえてないのでちゃんとしたファンとはいえないけど、あの主人公は本当にすごい。これから先彼のような登場人物には、会えそうだけどもう会えますまい。アンジェリークエトワールの主人公エンジュの名字がサカキだと知った時の衝撃は忘れられない。それだけでエンジュを見る目が変わるくらい、榊太陽は私の中に伝説を築いてくれたのです。
■ 2006年08月08日(火) ドラクエ2
ローレ&サマル2人旅
ここのサイトの3人の名前はロッド・ケスト・イリア。ロッドはロトっぽい名前、ケストは偉大なる「すけさん」から、イリアはマリアから命名。こないだスーファミ版をロッドでやってみたら、本当にすけさんとマリアだったのでびっくりした。ファミコン版ではすけさんとまいこというゴールデンコンビ(ひらがな)
(2005年9月29日)
■ 2006年08月08日(火) ドラクエ2
「王もろとも」と書こうとしたら「王もロトも」と変換されたのでちょっと感動しました
竜王のひ孫。アレフガルドの人々はあの城に竜王の子孫が住んでるのを知っている方向でお願いします。
2に光の玉が出てこないのは、多分逃げた王様が持ってっちゃったからだと思う。逃げたにもかかわらず「新しい王様立てよう」とならないのは、三種の神器みたく光の玉持ってる人間がラダトーム王、というような暗黙の了解があるからではないでしょうか。
さてラダトーム王逃亡事件ですが、いきなり行方不明になったら普通周囲の反応は「逃げた!」ではなく「暗殺!」「誘拐!」ってなると思うのですよね。光の玉もなくなってるし、先祖が似たような事件を起こしたあの人が疑われるに違いない。とばっちりで疑惑の人。でも竜王の城には怖くて誰も近づけないから本人は疑われてることを知らない。
(2005年9月24日)
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竜王のひ孫のあの態度は、性格を様々に解釈できてとてもおいしいですね
幼児だったり幼女だったりしても許せるというか「それだ!」と思う
■ 2006年08月08日(火) アンジェ
「教えておじいさん 教えておじいさん 教えて ジーレの格言を」
エンジュ(デーテおばさん)に連れられ、おじいさんから引き離されて聖地に行くユーイ。
「フランシスが立った!」(なんで)
ゼーゼマンさんはエルンスト希望……と思ったけどお医者さんかな
全然関係ないけど、最近図書館で「小公子」を見かけて何気なく開いてみたところ、昔読んだのとだいぶ違う訳し方で面白かった。昔読んだのだと伯爵の一人称は「わし」でセドリックには「お前」と呼びかけていたのだけど、その本では一人称「おれ」でセドリックに「きさま」と言っていた。テラカッコヨス
(2005年9月30日)
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ユーイかっこいい、みたいなことを言いたかったはずですが、それよりあの小公子は今思い出しても胸が躍る。
「きさま、そんなにお母さんに会いたいのか」
萌え!! たしかほんとにこんなだった。
訳し方ってほんと重要ですよ! 新潮文庫の「ハックルベリー・フィンの冒険」でハックの一人称が「僕」だったのはとても悲しい出来事だった覚えがある。
■ 2006年08月08日(火) ドラクエ3
スーの商人イベント。町が不穏になってきたあたり。
当サイトではこのイベントで賢者が離脱するため勇者・戦士・武闘家という絶望的なパーティーに。でも町の名前は別の人の予定。
前にちょっとここに書いたんですが、あの商人の町の発展の早さはポルトガの援助によるものだ、という説を当方唱えております。でもあの町の位置を見ると、実はエジンベアにも近いんですよね。エジンベアはゲーム上では城しか見えないけど、島国だし貿易とかもしてるんじゃないだろうか。となるといい場所にある○○バークを支配下に入れたいというエジンベア商人の野望が燃えても不思議ではないはず。
つまり、あのあまりに早い発展の後のあまりに早いクーデターの裏には、ポルトガ商人とエジンベア商人の暗闘があったのではないか……。そんな陰謀論をまことしやかに語りたい
(2005年10月8日)
■ 2006年08月08日(火) マタアイマショウ
勤め先でよくこの曲がかかってるんですが、ついさっきまで「気持ちは割り切れないよ」のところを「君も地位も割り切れないよ」だと思ってた。
この手を離せばもう会えないよ
永遠に僕を迷わすヒゲとボインが夜空に浮かぶ
■ 2006年08月08日(火) HD掃除中
前のサイトのファイルとかを削除するためにまた読み返し、以下にいくつか再掲してから捨てました。
こんな調子だと掃除はろくに進まない。部屋の掃除と同じ現象です
■ 2006年08月08日(火) ドラクエ3
戦士・魔法使い・勇者。旅立ち2ヶ月前くらい。
野望を持っている人間は強くなるみたいな内容の雑談。
戦士は攻撃より防御が得意。いつのまにかはぐれメタル目指してしまっている
(2005年11月3日)
■ 2006年08月08日(火) ドラクエ3
偉大な武闘家・ポルトガ王・ホビットのノルド(後ろ頭だけ)
勇者の旅立ちからさかのぼること18年前、ポルトガ王がまだ王子だった頃。
なぜあんなところに住んでいるノルドとポルトガ王が仲いいのか? おそらくポルトガ王は国外に出ていたことがあるのだと思う。王位を狙う叔父か誰かの陰謀で危うく亡き者にされるところをポルトガ商人が間一髪国外に出してくれる。商人はオルテガと知り合いで、あれだけ強ければ安心とばかりに王子をオルテガに預けてしまうが、オルテガは強くても誰かを守ったりかばったりすることなど考えもしないタイプの人間、王子は血を吐きそうな思いをしながらも持ち前の根性でどうにかついて行くのだった。その時にパーティーにいたノルドが同情したり感心したり助けたり逆に助けられたりしているうちに友情が芽生え、親愛なるノルドになるのを希望しているわけです。
オルテガとはぐれて大ピンチの2人を偉大な武闘家が助けたりするといい。武闘家が死ぬのはこの5年後くらいで。
(2005年10月22日)
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なんか真っ白。くっつける文章が書きたかっただけに違いないよ
ポルトガ王とノルドは正直言って萌える
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