■ 2006年06月27日(火) はてなPCラック出し
収納とか空間を無駄なくとかよく言われる昨今ですが、一生懸命探したのに奥行30センチ程度で上が本棚になっているPCラックは見つからなかったのでした。そもそも奥行30センチのPCラックが見つからないのでした。書き物しないし液晶モニタだから奥行30センチで十分だけどキーボードスライダーはほしいという人間が少数派とは思えないのだけどな…。
というわけで奥行き29センチのラックにスライドレールつけて本棚兼PCラックに使うことにした。PCの2つ上の段から天井までの6段が本のスペース。
狭いから本棚とPCラックは一緒にしてしまおうというのは引っ越した直後から思っていたのですが、実際やってみると頭上からたいそう圧迫感を覚えるのでおすすめできないことがわかりました(慣れたけど)。天井突っ張り型のラックではなく、それなりの高さのラックの上に小型の棚を乗せて上下をガムテープでとめただけなので地震が起きた時に身を守るためのイメージトレーニングを欠かしません。
■ 2006年06月27日(火) はてな本棚出し
引っ越しの時のどさくさでシグルイ6巻を捨ててしまったと思いこんでもう一冊買ったら出てきちゃった。間違って同じ漫画を2冊持っていたりしたのは初めてではありませんが、「2冊持っている」という事実に対してこんなに圧迫感を感じるのは初めてです。
引っ越し先はワンルームマンションで当然狭いけど本棚は必要なので5つ。あまり本を読む方ではないんですが本を捨てるのが苦手なのでそれくらいないと困る。本当は全然困らないけどまあ欲しい。祖母から継いだ平凡社世界名作全集のために苦労していると思う。
■ 2006年06月27日(火) 引っ越し完了
おひさしぶりです。日常日記をぱらぱらと削除。ワンピースを全巻持ってる人が複数いる職場で働いているのにワンピース関連の用語で検索したら行き着く可能性があるサイトで日常日記を書くなどとんでもないことではないでしょうか。これからも書いては消しすると思います。
■ 2006年05月09日(火) 愛の戦士ヘッドロココ
なんちゅうもんを復刊してくれたんや……。なんちゅうもんを……これに比べたら竹村よしひこビックリマンは王道や……
まんがの森で偶然見かけ、うっかり1巻(普通の単行本の2巻分くらい?)だけ買ってしまいました。この作品の連載当時、それなりにビックリマンを愛好していた私(今でも「次界」って聞くとワクワクする)は時々この作品のためにぴょんぴょんを立ち読みして、なんだこりゃすげーと思ったりしてたんですが、今読むと本当にすごい。この作品のマリアはツンデレなんて言葉では言い表せない。そもそもツンデレは少女漫画ではあまり成立しない(ヒロイン視点だから)と思うけど、それにしてもこれはとてつもないですよ。だってワンダーマリアなのに。
聖プリ帝が洗脳される役で登場。
無敵っぽいのに。オフィシャルで洗脳される神伝レーラと同じ14弾のプレイ天使なのはわざとなのかもしれません。
なんか「普段着だと失礼」みたいな理由でロココとマリアがシールの衣装から着替えて、いつも頭につけてるコウモリやくちばしみたいなのもない状態でかなり長い間話が進んだんですが、驚いたことにその状態だとロココとマリアの見分けがつかないことが何度かあった。困る。
GWはずっと仕事だったので今日から連休です。嬉しくてしょうがない。今日は今までやり残したことをやろうというわけで、
・長らく行ってなかったマッサージに久しぶりに行った(ほぐれたー)
・前に友達と横浜ワールドポーターズに行った時に気になった耳掃除の店に行った(気持ちよかったー。でもわりと浅めだったと思う)
・いちごタルトが好きだと人に言った時に「横浜東急ハンズにあるベリーストロベリーがおいしいよ」と言われていたのでやっと行った(赤いフルーツのタルトといちごタルトを食べた。ベリーなタルトのおいしさは人を幸せにします。ここに行く前にヘッドロココを買い、注文待ってる間に読んで内容に驚いていた)
・以前はてなシュランで高田馬場のトンカツ屋さんがおいしいと書いてあったので仕事帰りに行った時、特ロースを注文して(はてなに書いていた人がおすすめしていたという主体性のない理由)「これは美味しい! でも私だったらきっとヒレの方が好きなんだろうからいつかヒレを食べに来よう」と思ったので2年ぶりくらいに行った(感激するほどおいしかった。やっぱりヒレの方が好きでした)
思い残すことをためると時々変に充実した一日ができる
■ 2006年05月05日(金) エトワール
エトワールのメールシステムはなんとなくPCでの送受信を想像してたんですが、デート後に即メールが来るところを見ると携帯の可能性も捨てきれない。そういえば守護聖様たちは休日でも宮殿から呼び出されることがあるみたいなので、携帯端末は実は必要不可欠なのかもしれません。
あるとしたらまあ執務服と同じく支給なんだろうけど、レオナードのは間違いなく真ん中のボタンがあれなんだろうなと思いました。そしてなんとなくあの世界の支給端末は待ち受けが恥ずかしい感じだと思いました。
全然関係ないけど、青の中庭でゼフェルをお断りしたら「お前は恋愛ごっこを楽しんでただけかよ」みたいなことを言われたような気がするんですが、これは言ったら戦争クラスの恐ろしいセリフなのではないだろうか。彼女には宇宙の発展に尽くすという使命があり、守護聖に好意を持たれればそれだけ宇宙が発展するという背景があるというのに。あれはエンジュも怒っていいところだと思うけど断られる方も気の毒なのでなんともいえない。女王候補時代の現女王様方も同じですが、正統ENDといわれるエンディングはつまり「あなた方とは宇宙の発展のためにデートしてたんですよ!」ということだとも思えるので、ほんとこんなところに住んでたら人間不信になりますよ。守護聖って大変だなあ
■ 2006年04月19日(水) ドラクエ3
バコタ、オルテガに頼まれて山彦の笛を作るの巻。
それから15年後くらいに勇者が山彦の笛を手に入れるの巻→
■前にも書いた通り私はオルテガ×ルイーダ派で、勇者の母=ルイーダという困った設定で話を進めているのですが、それがなければバコタ×ルイーダもアリだと思っているのでした。思う人が牢の中とか……似合うじゃないですかルイーダ(ひどい)
最近は勇者オルテガが主人公でドラクエ3があったら、ルイーダの酒場にはどんな冒険者たちが登録されているのかなという想像に夢中です。
勇者 オルテガ
勇者2 サイモン
戦士 ノルド
武闘家 カザーブの偉大な武闘家
盗賊 カンダタ
僧侶 ヒミコ
魔法使い グリンラッドのじじい
バリエーション豊富なメンバーが喜ばしい。ノルドは武闘家な気もするんだけど(ノルドの洞窟に稽古着あるから)、2人になるので戦士になっていただきました(ノルドの洞窟にこんぼうあるから)。あとは商人・遊び人・賢者がいれば揃うのでそこらへんは人物創作で何とか。遊び人はテドンでオーブくれる人を推奨します。
魔法使いとしてグリンラッドの人がいる件ですが、これはスーで「グリンラッドには偉大な魔法使いが住む」といわれているためそうなりました。変化の杖あげる前から言われているところを見ると、本当に魔法使いでしかも偉大なのでしょう。マトリフ師匠みたいに人のいないところで隠居生活送ってるのかもしれません。あの場所はいくらなんでも引きこもりすぎだと思いますが。
で、バコタはマザー2のアップルキッドみたいなポジションを希望。「盗賊の鍵を作れる」という事実には発明家扱いをまぬがれない力があると思う。ここでのバコタの発明は盗賊の鍵・魔法の玉・山彦の笛・勇者が頭にはめてる輪の4件です。それにしても山彦の笛はゲーム内では全然使わなかったけど、ほんとに探すとしたらものすごく重要なアイテムだろうなー
■ 2006年04月13日(木) YA-YO,YA-YO YA-YO HOHO
■ 2006年04月11日(火) ワンピース
燃えよピース
職場でよく流れている「おいらたちまるでサヤエンドウ…」の曲がワンピース劇場版の曲だと今日初めて知った。歌詞の中の「かけがえのないワンピース」というところを聞くたびにきっちり漫画のワンピースを連想するファン心理だったのに、本当に関係ある曲だとはなぜか全然思ってなかった。検索して歌詞を全部見てみたら、ちゃんと海の冒険の歌だったのに。
多分私の中にある、少年漫画のアニメソング=男の熱唱という古い先入観が邪魔したせいでそんなことになったのだと思う。ドラゴンボールと聖闘士星矢で歴史が止まっているとそうなる。ワンピースのオープニング、前に聞いたことがあるけどどんなだったかなあ……と思い出そうとしたら、「胸の炎がマストを焦がす」という謎の替え歌が浮かんできた。間違いなく
ここを読んだ影響。今日の勝負はナミじゃないぜ
関係ないけど今週のデスノートを読んで、なんとなく
慈愛のこもった笑顔でライトの肩に手を置き、「知ってたよ…」と言う松田さんを予想しました。私の中の松田さん像はお母さん。
■ 2006年04月11日(火) 自分リンク
■ 2006年04月09日(日) タイムマシン
現在日曜洋画劇場で「タイムマシン」を放映中。前半見てないので見るのはまたの機会に。
そういえば原作であるH・G・ウェルズの「タイムマシン」も読んでいないのだけど、その作品名を聞くと星新一のエッセイを思い出します。たしか「ウェルズの次にタイムマシンを題材にした作品を書いたのは誰なのか」という話。
タイムマシンというのはウェルズの造語(多分)なわけで、本来ならば「タイムマシン」という作品内でしか通用しない言葉だったはず。しかし今「タイムマシン」は「時間超え装置」という意味の一般名詞になっている。これはウェルズの後で、誰かが自分の作品に「タイムマシン」という名前の時間を超える装置を登場させ、さらにまた他の誰かがそれに続いたということではないか。「恥知らずな人物のように思えるがその人物がいなければタイムマシンは一つのジャンルにはなっていなかったはずだ」という内容のエッセイだったような気がする。
なんとなく感銘を受ける話でした。今だったら「スタンド能力」という名前でスタンド能力と同じものを別の作者が自作品で出すようなものかもしれません。恥知らずというより「何考えてるんだ」と驚くような気がするんですが、もしも荒木先生がそれに対して怒らなければ、いずれは「アクション」とか「ラブコメ」とかと同じようなくくりで「スタンド」というジャンルができるかもしれない。「新連載! 奇才が放つスタンドストーリー!」とか堂々と次回予告に書いてある未来もちょっと素晴らしいですよね
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