ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ

2006年08月13日(日) ドラクエ3

singu.gif 486×437 20K

バコタとルイーダ。オルテガが火口に落ちる前。バコタがぐれたのはオルテガがいなくなった後
ここではオルテガ×ルイーダ設定なので上記2人はただの知り合いというか友人ですが、考えてみればオルテガが火口に落ちた後ならルイーダは未亡人ですよねというよからぬ思想が胸に去来する昨今です。バコタが釈放された後、数年ぶりにルイーダの酒場に来たりして「あんたの息子に会ったよ」みたいなね
 
本日のテーマは「リムルダールで魔法の鍵を見せてくれという老人は、なぜ最後の鍵はスルーなのか」でしたが、なんか予定を変更してお送りしかけてしまいました。
つまり、重要アイテム(それを捨てるなんてとんでもない)にもランクがあって、トップに君臨するのが人間の手では作ることのできないスーパーな力を持つ神のアイテム(ゴメちゃん?)であるとかそういうあれで、最後の鍵はその一つなので老人もコピーしようとしなかったのだとかそういうことを言いたかった。
 
で、そんな素晴らしいアイテムがどういう経緯で人間どもの手に渡ったのかですが、6つのオーブを神から授かった時にセットでついてきました神様ありがとうという穏便な方向で進みたいと思います。
オーブは世界各地にばらけて授かり、オーブの隣には神々しいアイテム。レイアムランドの神殿で全員集合している時はいいけど、ばらけてるとオーブはどうも寂しそうでいけないからね。6セットのラインナップは以下の通りです
  
赤 ガイアの剣(火山を噴火させる)
青 ラーの鏡(どんな幻術も解いてしまう)
緑 変化の杖(どんな姿にも変身できる)
紫 闇のランプ(昼を夜に変える)
黄 乾きの壺(海を陸に変える)
銀 最後の鍵(どんな封印も解いてしまう)
 
あと以前に「2に出てくるラーの鏡は3のとは別物」みたいなこと書きましたが、あれは王女に使ったら粉々に砕けちゃったのでそんな設定になりました。3ではボストロールに使っても普通に残ってたじゃないですかという考え。まさか祈りの指輪のような回数制限があったということもございますまい。後世で似たようなもの作って同じ名前つけたけど、作り手は本物を見たことはないということでお願いします。
なお、上記6アイテムに関しては上の世界的に大切な物なので、ここの勇者一行はアレフガルドに旅立つ時に持っていきませんでした(アバカム習得済)(だったらそもそもリムルダールの老人関係ない)。なので3エンディング後は6つとも上の世界にある感じです。ガイアの剣は火口通って一度下に来たけど色々あって上に戻りました。あれとガイアの鎧との関連についてもたくさん仮説立ててる(人はそれを妄想と呼ぶ)んですが、それに関しましてはまた後日、誰も聞きたくなくても書くつもりです
月別ログ
日記内検索機能

RSS

PaintBBS / spainter Shi-dow
Diary CGI  Nicky! + rssnicky