ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ

2006年08月20日(日) ドラクエ3

黄金の爪

なにげに続いている黄金の爪編(主人公は盗賊)。あらすじ。ピラミッドで手に入れた黄金の爪の呪いをなんとか解こうとしている盗賊は、盗賊の鍵というすごいアイテムを製作したバコタを訪ねてお知恵を拝借しようとしたのだった。
黄金の爪は本当はおでこに目とかついてないはずですが、ここの黄金の爪はついてます。
パーティーに盗賊がいる場合、彼(または彼女)とバコタやカンダタとの間に何かしらのかかわりがあってほしいという素直な欲望を大切にしたい。バコタが牢の中にいないのは、勇者の役に立ったとかそんな理由で恩赦をもらったから。釈放後はレーベで暮らしています。
 
そういえば昔、私の中の盗賊の鍵のイメージは
 

 
こんなでした。針金を曲げたやつ。
しかし、そんなものを勇者とその仲間が使いこなせるだろうか、という疑問が出て以降、バコタへのイメージも変わりました(変な方向に)。自分の鍵開け技術を磨くこともなく(推定)、誰でも簡単に鍵を開けられる不思議アイテムを製作してしまう盗賊。しかもあっさり捕まる。一体これはどういうことか? 盗賊向いてないんじゃないか? 発明家になった方がずっと良い暮らしができるのではないか? まあそんな感じで考えた結果、今は盗賊の鍵のことを「弱いアバカム効果を持った鍵」、バコタのことを「発明家」と認識しているわけであります。
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