ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ

2008年12月10日(水) 地底三国志

周瑜

・周瑜
悲しいけどこれ美形設定なんですよね。残念
そして自分が美形だと意識しているタイプの周瑜です。孫権につっこみの意味で殴られたりすることもあるけど「顔はやめろよ美周郎だぞ」とか言うタイプ。わかりやすい。

自分三国志の周瑜は孫策と同じくらい頭のネジの飛んだ人。同じベクトルにおかしい2人が出会ってしまって気が合って色々話とかしてるうちに、客観的に見ると無茶なんだけど誰も止められない勢いがついてしまったという……キン肉マンがどうやって生まれたのかの仮説ではなくて孫策と周瑜の話です。
揚州は有力豪族がたくさんいて全くまとまってない上に山越が襲ってきたりして本来なら天下なんか狙えるような土地ではないんだけど孫策は天下取る気満々で、計画としては

・後のことはどうでもいいからとりあえず戦して勝ち続ける
・勝って兵力吸収しながらその全兵力で攻め上がる
・曹操と袁紹の決着がつかないうちにどさくさにまぎれて中央占拠
・天下取ったー!
・まとまってない揚州を中央の威光と兵力でまとめる

みたいな感じなので何か1つでもつまづくと計画も人生も終わり。これに全力で賛同してるのがここの周瑜なのであまり頭はよくないです。しかし駄目だったら潔く散るつもりの若いエナジーが、この穴だらけ計画を実現に近づけてしまうのだった。戦に関しては異常な強さの孫策の動きは、次第に中央から見ても無視できないものになっていく。
そういうわけで暗殺的なことが起こって孫策は床に伏し、その間に官渡の戦いに決着がついてしまう。決着前に都占拠の計画だったので、孫権は「うわーいろんな意味で終わったー」と思いながらも孫策に官渡のことは伏せたまま早く治れとか言ってて、でも結局孫策は治らないで死ぬ。官渡決着前に攻め上がれないとなるともう全部どうしようもなく、揚州引っかき回しただけみたいな状態。とりあえず死ぬか誰かの配下になるかと検討し始めた孫権を張昭がいさめる。兄貴に荷担して揚州ぐしゃぐしゃにしたんだから責任取ってちゃんとおさめる努力はしろよみたいな感じ。そんなところに孫策死んで野望終了のお知らせを聞いた周瑜が華々しく散るつもりで兵を引き連れてやってくる。ここから孫権はハッタリとか兵のやりくりとか陰謀とか色々使って、綱渡りだけどそうでないような顔で揚州の主を続けるのだった。

孫策の計画はつぶれたが天下取りはまだいけるかもしれない。次に機会があるとすれば、それは跡継ぎが決まる前に曹操が死んだ時。曹操配下は才のある変人ばかりなのでその時はさぞ面白いことになるだろう。周瑜は孫権のその言葉を、孫策の野望を継ぐものとして聞き、実現させるために動き出す。こっちから行って曹操殺すのは無理なので、向こうから、そして曹操自ら来てくれるように色々がんばる。赤壁への流れは周瑜の計画通り、というかもっと早く来いよと思ってた。
で結局赤壁は勝ったけど、孔明がわざと曹操見逃して殺さなかったので周瑜の計画はまたもつぶれました。おのれ孔明!
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