ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ

2007年01月23日(火) ドラクエ3(別枠)

3年目の浮気

女勇者一人旅版ムオル。
こっちのオルテガが火口に落ちたのはかなり最近の話です。前にゲームスタート時の8年前とか書いたような気がするが、3年前の間違いだった。お詫びして訂正します。
 
ムオルの謎。
・一世代違うはずのオルテガと見間違えられる勇者
・全然成長していないポポタ
これについて「ムオルは竜宮城みたいに外と時間の流れ方が違うんです」とトンデモ設定を披露した当方ですが、常識的に考えれば「オルテガが火口に落ちたのは最近」「オルテガはとても若く見える人だった(勇者が老けて見えるでも可)」という設定の方が現実的ではあります。冒険の書2番はそれでいこうと思う。
 
そしてムオル最大の謎、ポカパマズ。
これは本当にどう考えても、オルテガがポポタの父親という話としか思えない話ですよね。頭にポ。世界に知られた勇者としての名声に疲れたオルテガが最果ての村を訪れて、誰も自分を知らないこの村でふざけた偽名を使い、くつろぎ……やがて一人の娘とポカパマズとして出会い、色々あって子供ができる。父親から一文字もらってポポタ。当然勇者としても活動中だから旅暮らしでほとんど戻らなくて子供ができたことも後で知るポカパマズ。ムオルの妻はいつ本当にいなくなるかわからないポカパマズのことをポポタに父親だとは言えずにいるのだけど、それでもポポタは時々来るポカパマズになつくのだった。勇者の名声が一番高いアリアハンには戻る気になれず、戻るのはついムオルになってしまうオルテガ。「今度戻ったら、もう少しのんびりできる。この子ともたくさん遊んでやれるぞ」死亡フラグを口にしてネクロゴンドに旅立つオルテガ。そして火口へ。そんな筋書き。
ショックを受ける女勇者を慰めるカンダタ(なぜかいる)
「俺はお前の嫌そうな顔には興奮するが悲しそうな顔には心が痛むんだ」
殴られたりします。
 
そういえば女勇者でもオルテガと間違えられる件。こればかりは「オルテガが若く見える(勇者が老けて見えるでも可)」では苦しい気がする。しかし幸い、ここの女勇者はカンダタにつきまとわれているのでこの件は解決です。※イメージ映像↓
 

 
リメイク版の父は覆面パンツじゃないなんてことは気にしません。
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