ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ
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2009年07月19日(日) ドラクエ3
オリビアの岬を越えてほこらの牢獄に行きサイモンの息子と別れた後。3人。
戦士の眼球の縦線描いてると故郷に帰ってきたような気がする。しかし本当に今さらだけど何でこんな顔にしたんだろう…。またお久しぶりになってしまいましたが描くスピードが2倍くらいになっててワラタ 雑になった気もするけど多分そんな変わらない
武闘家はどうもぶっ倒れ属性持ちな気がしてしまう。守備が低くて攻撃特化なせいでしょうか。しかし女武闘家はいいんですが、実は男武闘家にもそんなイメージを持ってるから困る。しょっちゅう倒れる男(肉体言語)…悪くはないが…ううん
さて内容とちょっと離れますが、戦士と武闘家はお互いに「こいつ大丈夫か」みたいな心配をしてるというのがですね、好みです。私の。
戦い方が違うため、どうやったら死なないで戦闘終了できるかという心構えに関して、
・戦士→削られていくHPを1でもいいから残るように配慮しながら戦う
・武闘家→相手に必殺の一撃をくらう前につっこんでって倒す
みたいな見解の相違があって、お互いの戦い方に慣れてきて頭で理解しても心では理解してないので、どっちも相手のことを「なんであんな死にそうな戦い方するんだろう」→「自分の命を大切にしてない」とか思って、「あなたが死んだら悲しむ人がいるんですよ」みたいなことをボス戦の前とかにはお互いに言いたくなる感じ。勇者はまあどっちもなんとなくわかるからそこまで心配してない。賢者は物理攻撃系は畑違いなので信頼してお任せしててやっぱりそんなに心配してない
勇者の趣味は料理。料理は人の心を映すものだって海原雄山が言ってた。
やはりパーティーの胃袋を掌握してるのは強みですよね…。魔物を食材にするのは趣味と実益を兼ねた上に一番ハマってるジャンルなのでもうベストセラー本出せるレベルになってる。戦士が口出さないのは基本的に勇者のそっち方面の実力を信じてるのとあとちょっと怖いから
勇者とといえば潜在能力的な意味で暴走するものだけど、ここの戦士は勇者が暴走気味になっても全然止められない。よく考えるとそれは存在意義的にまずいんじゃないだろうか
ちなみにここのサイモンの息子は魔物の生態の研究家なので2人の語らいはお互いに大変有意義なものだった
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2009年06月05日(金) ドラクエ3
エジンベア。
帰郷話は子供の頃の話とか自然にすることで自然な流れでフラグがどかどか立つ感があります。よいものです。
前回「戻ってきたら絵柄変わってるかも」とか言いましたけど、どうも変わるのは絵柄より前に感覚の方だったらしい。今までの漫画の大きさを狭く感じてしまう困った症状が出始めました。どうしたものかしら。さすがに今回サイズの画像がずらずら並ぶとなると…別にいいか
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2009年05月19日(火) ドラクエ2
モハメと3人。ムーン王女は先頭にいがち。
ここのハーゴンは人間で、銀の竪琴の力で魔物を従わせてるんですよ設定なのですが。ドラクエ1時代からずっと使えなくなっていたその竪琴を復元しちゃったのがモハメで材料は雨露の糸だった。ハーゴンがあんなことになっちゃったのでモハメはもう雨露の糸にかかわる仕事はしないことにした、的なことになってます。
雨露の糸はドラゴンの角に落ちている神秘アイテムですが、ロトシリーズで竜の名を冠する地名は竜王の城と竜の女王様の城、そしてこのドラゴンの角だけだったと思う。ドラゴンクエストでドラゴンの角だぞ…。そりゃ重要な話の舞台にしたくもなるというものですよ。
それはそうと、現在進行中のジャンルにはまったぽいのでまたしばらくサイトが留守がちになりそうです。戻ってきて絵がやたら変わってたりしたらどうやら楽しんでたらしいと祝福してください。そんなに放置はないと思うけど
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2009年05月05日(火) ドラクエ3
勇戦魔。出発の2ヶ月くらい前。結局出発時点ではできるようになりませんでした。
魔法のこと考えたら持ってる剣を落としてしまうとかそれくらい、剣と魔法は相容れない設定です。僧侶系呪文ならわりとマシですが、いかに選ばれた血筋の勇者といえども、同じターンで「たたかう」と「じゅもん」を押すのは困難なのでした。
パッケージ絵の魔法使いは男女でえらく年齢差がありますが、このようなわけで若い男の魔法使いは珍しい…という感じです。でもここのサイモンの息子は魔法使い。
右手で剣・左手で魔法はオルテガならできることになってます。だって最強だから。
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2009年05月03日(日) ドラクエ2?
ドラクエ2の2世代前。ローレシア王子の祖父母。これ(
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)のちょっと後。
ローレシアとデルコンダルは隣国の宿命というか、あまり仲が良くなかった。なのにデルコンダル女性にローレシアの王族が馴れ馴れしい、みたいな状況。
ここ設定では剣と魔法を両方使うのはすごく大変なことで、困難度を比較すると
魔法使いか僧侶の呪文を使える<<<両方使える<<<越えられない壁<<<剣も使える
みたいな感じです。世界に5人もいないとかそういうレベル。ので勇者の血筋の選ばれたすごい人っぷりはレベル2の時点でもうえらいことになってたりするのでした。
さてそれについてはまたじっくり語らせてもらうとして、本日のテーマは「ドラクエにおけるショートカット女性」
つまり、少ないなあ、という話です。ドラクエ5リメイクで嫁候補が1人増えるという噂が流れ始めた時、一番色めき立ったのは実はマリア派ではなくてショート派だったかもしれない。3人いれば1人はショートだろう、いや娘も短いから無理かなあ、いやいや嫁と娘は別枠、みたいな期待をした人たちがどこかにいたかもしれない。結果としては3人とも長かったわけですが…。
女性キャラが大量にいる3でも、リメイクで盗賊と女勇者が現れるまでショートは魔法使いただ一人でした。言ってみれば魔法使いは、ロトシリーズパーティーメンバーの中で唯一のショート枠だったのです。
だから思うわけですよ、もしかしたら3にはもう一人くらい、ショート候補の子がいたのではないか、と…。そしてリメイクで盗賊(素早さ高い)がショートになったこと、ビーデルさんへの悟飯の忠告などを考えると、ひょっとしたら……あの伝説の黒ツインテは紙一重で世に出たのかもしれない、そういう可能性を考えました。恐ろしいことですよ。ショートもいいけどあれに関してはもうそういう問題じゃないから。
もっとも下ろしてロングが4人(戦士・僧侶・遊び人・賢者)いるので、もしショート候補がいてもこのどれかだったかもしれない。なんというか、どれもいいけどどれも許せない感じですね
そういえば時折疑問に思うのが、4の女勇者さんはショートなのか、ということ。ファミコン版のパッケージだとわりと長く見えるんです。でもあの髪質のロングだと、全体の形的にはアフロっぽい大きな玉になるのではないか? そこまで至ってないということは、やはりショートなのかもしれないとも思うわけです。
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2009年04月29日(水) ドラクエ3
レーベにてバコタと盗賊。これ(
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)の続きみたいなの。
またバコタ。連続バコタ。ものすごく重要人物なのにあまりそう見えないというゲームでの立ち位置が二次創作でのいじりやすさになってしまったのが彼の運の尽きであるといえます。
そういえばゲームでのバコタのセリフ、「くそー あのナジミのとうのろうじんめ! このバコタさまからかぎをうばいやがった!」はドラクエでも屈指の説明セリフであり、「説明セリフを言う→その多大勢キャラ」「老人に負けた→雑魚キャラ」と二重に弱さをアピールしながら、さらに自分に様付けしてるあたりが目を見張るばかりの素晴らしさです。ここのバコタはなんか色々なことをやってますが、絶対弱いままでいてほしいという偽りのない気持ちは多分このあたりから来ています。
白髪キャラ→幼少期の凄惨な体験、という伝統を無視できなかったので、ここの盗賊は呪いのアイテムのために大切な人を目の前で亡くしたとかそういう闇系の過去を持ってます。これはもうしょうがない
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2009年04月25日(土) ドラクエ3
ナジミのおじいちゃん、バコタから盗賊の鍵を奪い取るの巻。ゲームスタート時の4年くらい前。ナジミは多分初登場。初登場なのにナジミとはこれい…なんでもない
あの老人がバコタから鍵を奪い取ったのも、その鍵を勇者に渡す夢を見たのもゲーム設定なのでそこには忠実と言い張れる。といってもここのナジミは勇者が生まれる以前からその夢を見ていたため、夢に出てきたのは(勇者と顔がそっくりな)オルテガだと思いこんでいたのでした。でも鍵はなかったので探しているうちにオルテガが火口に落ちた。
一方バコタはオルテガが死んだと聞いて世界オワタとかそんな感じでぐれて盗賊になって、悪用するために例の鍵を作って犯行を繰り返し、思うところあってナジミの塔にも入り込んだらつかまった。それで鍵を見られて取られた。ナジミはこれが手に入ったということはいよいよオルテガ生きてるだろと思ったけど数年後に息子に会って、ああこっちか、じゃあやっぱ死んでるわ!みたいな結論になった。
鍵をもらうから今回は見逃してやる、みたいなことを一方的に言われたのでバコタが城の牢屋に入るのはこれからずいぶん後のことです。
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2009年04月21日(火) ドラクエ3
海賊ボスとテドンの牢屋にいた人。
前にちょっと書いたグリーンオーブ×レッドオーブ。この一件で海賊ボスの初恋が始まりました。女の子扱いの免疫がなかった。
そして突然ですがここのイシスの女王様はこんな設定です。他に跡継ぎがいなかったらしいあたりにこのたぐいのけしからぬ王道が入り込む余地がある。砂漠の国のファラオになるべく男として帝王学を学んだが、この私の美貌をもってすればむしろ女王であることを前面に押し出していった方が国は上手く治められるであろうという結論に達したのでした。
しかしあの国は後継者とかどうなってるのかな。勇者が寝室に押し入った際の物慣れた対応にも色々考えさせられるところではあります。
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2009年04月17日(金) ドラクエ3(別枠)
ファミコン版に忠実にしようと試みた結果の裸マントです。
そういえば今年のエイプリルフールはサイモン×オルテガ(リバ有)のビーエルなサイトを作ろうかと思ってたんですが、うっかりスルーしてしまいました。
この2人はどうやら仲間だったらしいし、お互い国の英雄という重圧と誇りを持っているし、そういうのの生まれる要素はいくらでもあるんですよね…。さらに、メタファーっぽいものがすごいのがこの2人です。剣を投げ入れると噴火する…そういう火口にオルテガが落ちた…いやらしい。しかも火口に突入したのはオルテガだが、剣の持ち主はサイモンであるという、受攻定かならぬ神話的エロスがプレイヤーの淑女たちを毒蛾の粉の舞う空間に招待するのでした。
このカップリングが隆盛を極めたりしてないらしいのは、愛が深まりすぎるとプレイヤーの分身が生まれないという罪深い組み合わせだからかもしれません。801世界は男同士でも子供が生まれたりするらしいですが、サイモンにも子供がいるのでハードルはさらに上がるのであった。
ものすごい話題がそれましたが、本日のテーマ。「どうやってオルテガはアリアハンを出たか?」
普段やってるシリーズでは「アリアハンの鎖国は最近」という設定にしてしまってるんですが、実はゲームではちゃんと「その昔戦争があり、旅の扉を封印した」と言っていたりします。そしてあの壁は粉々にしないと通れないらしい。じゃあオルテガは? という話。レーベ近くの旅の扉が一番怪しいですが、そこから目をそらしてあえてトンデモ設定を持ち込むのが老後の楽しみです。
オルテガはアリアハンで生まれたが、幼い頃に突然姿をくらました。しかし3ヶ月ほどたち、誰もがあきらめた頃にひょっこり帰ってくる。姿を消していた時の記憶はなく、それだけでなくそれ以前の記憶も全てなくなっていたが、幼児の順応性ゆえにすぐ慣れて元通りの生活を送る。
しかし、それから10年以上の月日が流れ、魔法の勉強をしてルーラを覚えたオルテガは、アリアハンの外にも飛べる場所があることに気がついた。これは一体? 好奇心に駆られて飛んでみたその先にあったのはムオルという村だった。そこでオルテガは「お前、ポカパマズじゃないか!?」「そうだよ、ポカパマズちゃんだ!」と村人たちに迎えられる。そしてかつてこの村で、幼い子供が行方不明になったことがあり、それがお前だと言われるのだった。
そんな馬鹿なと否定したものの、このムオルの村は、この村で生まれた者しかルーラで来ることはできない閉鎖的な仕様だと言われて動揺する。一体自分はオルテガなのかポカパマズなのか…!?
で、どっちでもお前はお前だよとか言ってサイモンとの愛が深まるイベント。本物のオルテガがブラックオルテガ的な感じで魔王軍にいたりするといいですね。
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2009年02月28日(土) ドラクエ3
ガルナの塔。魔法使いが賢者に転職するところ。
魔法使いが魔法使いを志した動機の4割くらいはルーラでした。行動範囲を広げて未知の場所に行くことにワクワクしてしまう性格。旅の扉とか大好きです。
あの世界の塔は昔、どれも最上階にある旅の扉でつながっていたんだけど、ネクロゴンドの塔がなくなったらその旅の扉が全部枯れた、という設定。
ダーマの塔のガルナとネクロゴンドの塔のギアガは当時子供同士で仲良しだった。ある日ささいなことでケンカして、ガルナは明日になったら謝りに行こうと思いながら眠りについたが、翌日にネクロゴンドに行こうとしたら旅の扉が枯れていた。みたいな話です。ガルナの塔に旅の扉がたくさんあるのは、枯れてしまった扉をなんとか戻せないかと色々研究した名残なのでした。
ここのルーラはゲームよりも制限が厳しいと以前からくどく申し上げてますが、ルーラ覚えた後に行った場所にしか行けないというのもその1つです。あの呪文はほんと便利すぎて困る。ドラクエ5でのあの特別扱いもうなずけるというものです。幻の呪文だからってあそこでボミオスの名前出されたってボミムーン草取りに行く気になれたかどうか…。名前聞くだけでテンション上がるのはルーラならでは
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