ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ
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2008年11月08日(土) ドラクエ1
借金じゃない方のドラクエ1。ものすごく久しぶりです。ラダトームにて
本日のテーマ「結局戦士の指輪って何だったの?」
これは前に書いたことがあったはずだけど、どうも命の指輪の漫画を描いてそれを消した時に一緒に消してしまったみたいなので改めて。つまり、戦士の指輪は3のいのちのゆびわだったんだけど、こわれて回復機能がなくなりいのちのゆびわと名乗れなくなったから他の名前になったんだよ!説。
オルテガの肩書きは「勇者」というイメージがあるけど、あの世界では勇者=ロトみたいな状態だと思うので、戦う人的な意味で戦士。職業の戦士とは関係ないのです。
装備品としては何の意味もない指輪だからこそ、そこに存在することには思い入れ的な意味があってほしいよね。ロトはアレフガルドの外に船出した際にこの指輪を持って行きましたが、8代目の子孫がこれを持ってアレフガルドに戻ってきて云々
ここのロトはいのちのゆびわを装備した状態でゾーマに挑みます。ゲーム的に考えれば普通はひかりのよろいの回復効果を考えていのちのゆびわは仲間に回すとかそこらへんは考えない方向で。剣を握る指ですから、父さん力を貸してくれみたいなのがあってもいいんじゃないのと思うんですよ。
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2008年11月07日(金) ドラクエ3
これ前に書いた気がする→見つからない、昔のサイトに書いたかも? みたいな流れで今は亡きサイトのログを見ていたら、リメイク版のゾーマ様についての記述があったので再掲。
2005年07月10日
リメイク版のドラクエ3はファミコン版に比べてシリアス度が低いように見える件。これには様々な原因が考えられますが、「すごろく」「大魔王」「ED後のおまけ」の3点がその大部分を占めていると思います。個人的には「カラフルになったラーミア」もありますが、これはそれほどシリアス度には影響ないはず。
「大魔王」は他の2つに比べればそれほど大きな要因ではないと思うのですが、あのお方が筋肉を誇示するようなポーズ(そう見えた)で祭壇に近づいてくるのを見た時は正直ショックでした。そして追加されたあのセリフ。
「ほほう……わがバリアをはずすすべを知っていたとはな」
わがバリアを。わがバリア? わがバリア!?(しつこい) なんという不思議な響きの言葉か。ワガバリア。光ある限り云々のかっこいいセリフの時にも私の脳裏からワガバリアは離れませんでした。しかもわがバリアの直後、「わが腕の中でもがきくるしむがよい」とか言う。戦闘前にも「わが腕の中でいきたえるがよい」って言ったのにまた「わが腕の中」。わがバリアの直後にわが腕の中。もう勘弁してください。すごろくもメダルもけっこう好きですが、大魔王に関しては完全にファミコン版を推したいです。
わがバリア。何度見ても面白フレーズ。わがバリア。「わ」ってのがまたいいんでしょうね、これは
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2008年11月06日(木) ドラクエ3→1
3エンディングの104年後。ロトの子孫(5代目)とカンダタの子孫。デルコンダルにて。これ(
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)の少し前。
ロトと同じ顔の子孫は5代目だけですが、カンダタの子孫はみんなカンダタと同じ顔です。「遺伝子があまりにも強すぎた」「これじゃ何も出来ない」系の事を言っていたがもうだめ
ロト5代目は態度は悪いが中身は甘い、ツンデレ検定に一発合格しそうなタイプ。
1コマ目にいるのは3パーティーの武闘家です。127歳。もう孫世代にも寿命が来始めています。現代日本よりも平均寿命は短い世界。
あまりドラクエとは関係ない話になりますが、フィクションの世界だとギネスを超えたご長寿が特に説明もなく登場して、周囲も「なんであの人だけやけに長生きなの?」とかヒソヒソしたりすることもなく普通に暮らしてたりします。ああいうのは何歳までアリなのか。何か特別な術を使わずに長生きして、「長老」とか言われながらもちゃんと人間扱いされる年齢の限界。私は140歳くらいかと思っているんですが。
ただそういう人は独り身のことが多い気がする。上の画像の6コマ目みたいなことが起こってしまうとやっぱり何か違和感が生じてくるからなのか。「30まで童貞だと魔法使いになれる」みたいな伝説はこういった共通幻想とかかわりがあるのかもしれません
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2008年11月02日(日) ドラクエ1(借財)
ロトの借財
、5章まで。
やっぱりぎんのかぎを手に入れたら一気に進むので長くなりました。
今回の勇者の行動もプレイヤーが素でやらかしたものです。あれはつらかったなー
太陽の石をくれる人について。
FC版だとそんなこと言わないけど、リメイク版だとあの人、勇者ロトに会ったことがあるんですよね。本人の証言を信用すればですが。あれはびっくりしました。大昔の話だったんじゃないのか。この番外編が本編からそんなにたってない(それでも百年近く経ってるけど)ことになったのはあのおじいさんのせいでもあります。多分120歳くらいです。
それにしても、ドラクエ1とドラクエ3、両方に出演してるというのはすごい。ルビス様さえ1には出ていないというのに…。2には出てるけど声のみのご出演であることを思えば、あの老人はある意味アレフガルド創造主を超えたといってもいい。
あの人が3で予知夢見てるのは、FC版リメイク版問わず出てくる事実なので、そういう人をわざわざ1にも出すというあたり、「さあ設定を捏造するのです」とどこからともなく美しい声が聞こえる…(幻聴)
普段のやつだと3→1は240年くらいでやってますが、しっかり百年と明記された1→2と違って、3→1が何年経っているのかはわりとフリーダムのはず。はるか昔、とは言ってるけど十年一昔という言葉もあるしね。あれの時間経過の目安は「3のラダトーム国王はラルス1世で1の国王は16世」ということくらいしかない気がするんですが、仲良し兄弟が交互に統治していた時期があって交代するたびに毎回名前変えてました!とかそんな設定にすれば枷はないも同然です。
だから、ロトの息子が1勇者だったという話とかどうかな、と思うんですよ。年を取るにつれて徐々にオルテガ化していったロトは、上の世界に戻る手がかりを探してアレフガルドの外に泳いでいってしまった。常識人の息子は船でそれを追いかけようと計画するうちに竜王との戦いに巻き込まれる。最終的には当初の計画通り外海に船出したものの、歴史は繰り返され、だんだんとオルテガ化してゆく息子のわくわくローレシア建国記!
我ながらオルテガを何だと思ってるんだろうね
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2008年10月31日(金) ドラクエ2(別枠)
燃えるリーダー! ローレシアブルー!
頼れる参謀! サマルトリアグリーン!
紅一点火力! ムーンブルクパープル!
3人そろって! ハーゴン討伐隊ロトゴーグル!
ムーンブルク城の玉座からパープルゴーグルを見つけ出し、ついにロトゴーグルが3人そろう時が来た。だが、王女にかけられた犬耳の呪いは、ゴーグルのバンド部分にどうしても耳が当たってしまってゴーグルを装着できない呪いだった! 果たして王女の運命は!?
はい。いつものとは別枠ですが、もう別枠とかいう問題じゃありません。あの、ドラクエ2の王子二人はゴーグルをつけてますが、イオナズン的に考えて本当にゴーグルが必要なのは王女ではないのかなあ、みたいなこと考えてたらなんかこんなことになっちゃった。
3つの王家にそれぞれゴーグルが伝わっていて、それを装着することでヒーローになれる仕組み。ドテラマン世代的な事情により、ゴーグルを装着すると性格が180度変わることになっています。クールな皮肉屋のローレシア王子は熱血馬鹿のローレシアブルーに。抜けたのんき者のサマル王子は切れ者参謀のサマルトリアグリーンに。内気な恥ずかしがり屋の王女は自信家女王様のムーンブルクパープルに。別次元から魔物を召還し続けるハーゴンを退治するのだ!
これでいくとハーゴンには別次元に落ちてしまった奥さんがいて、アトラス・バズズ・ベリアルのヘソコンはもうだいぶ前に壊れてます。仲良くなってしまう。
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2008年10月30日(木) ドラクエ2
サマルトリア王子、ローレシア王子の仲間になるの巻。
ローレシア王子がこんな感じなのは、ちっちゃな頃から怪力でさわるものみな傷ついちゃうので人がほとんど寄りつかなかったり自分でも近づいてはいけないかなーという感じで一人で山にこもったりすることが多かったためなのだけど、別に「孤立せよっ・・・!」みたいな信念があるわけではないので普通に寂しい。そんなところに初対面のサマルトリア王子が仲良くしようオーラ出してくるので、もうその時点で雨の日に拾われた犬のようになついてしまってるんだけど、あまり表情に出ないので先方はこの時点ではそれに気づかないのだった。のんき者にふさわしく「これから一緒に旅をするんだし、いずれは心を開いてくれるだろう。早く仲良くなれるといいなー」とか思っている。ほんとに骨を折られたら痛いだろうけど、まあホイミで治せるからいいやというのんき者にふさわしいおおらかさ。というかそれはもうのんき者と呼んでいいレベルじゃない気もするけど
旅の間の戦いを通じてロ王子は力のコントロールができるようになっていくので、旅が終わってローレシアに帰ったら、もう人の骨を折ったりはしないんです。成長物語!
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2008年10月26日(日) ドラクエ3
ゲームスタート時から5年前。魔法使いとその父。これ(
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)の続き。
本日のテーマ。幽霊船が沈んだのはいつ?
ここではあの船が沈んだのはゲームスタート時から約20年前にしてるんですが、本当はもっと昔かなあと思ってたりします。世界中どこでも行ける帆船を、こしょうと引き替えにぽんとくれる王様がいる時代に、奴隷が並んで漕ぐ船というのは…。もっとも大きさとかは全然違う感じなので、これについてあまり言及するとすごく恥ずかしい思いをしそうな気もする。いずれまたの機会に。
オルテガ16歳、商人を仲間にするの巻。連れはカンダタ14歳。当時のオルテガは各地に点在する魔物の砦を壊滅させては金目の物を奪うという、人間相手だったら山賊にあたる行為を元気いっぱいに続けている状態。破産寸前の商人はそんなオルテガに金が生まれるにおいを感じ取り、「あなたにはゴールドの輝きがある。僕と組みましょう。つきましてはお金貸して?返すから」みたいな交渉をした。カンダタは止めたけどオルテガは面白そうだし金なら山賊行為でやたらあるから必要以上に貸してしまってそういう感じで商人と縁ができたのだった。
こっちでも金の話になってしまった。貸すのはオルテガの方だけど。
ここのオルテガは手応えのある魔物を倒したらその魔物の毛皮とか羽とか鱗とかを自分の着てる物にくっつけるというセミの抜け殻を勲章にする小学生的な習性があるため、時にはどっちが魔物か分からないような外見に…なんだこの設定
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2008年10月25日(土) ドラクエ1(借財)
「ロトの借財」
4章更新。
プレイ日記を名乗るのは正直微妙すぎるシリーズですが、プレイヤーが愚か者なせいで勇者もそうなってしまっているのは間違いなくプレイ日記的な部分です
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2008年10月24日(金) ドラクエ3
ピラミッド。これ(
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)のちょっと後。盗賊はパーティー内で唯一暗い過去を持っていて、それが黄金の爪へのこだわりの理由なのだった!
武闘家が言いたかったのは「それの呪いは解くの無理っぽいよ」ということだけなので別にたいしたことではなかった
本日のテーマ。「二次創作における回復呪文」
ここ設定のホイミは傷をふさいだり骨をくっつけたりはできるけど傷がふさがっても流れた血は戻らないので早く回復しないと体調不良。疲労回復や病気治療はできません。そんな感じで人によって話によって回復呪文の解釈は異なってくると思うんですが、ここで気になるのがベホマラーやベホマズンの扱いですよ。仲間を一気に回復って絵的にどうなってるの?という話。
そこらへん一帯を回復の光が覆う!なのか仲間めがけて回復の光が飛んでいく!なのか。ここのベホマラーは後者ですが、前者の方が大物っぽいですよね。ベホマラーが後者でベホマズンが前者というのもありかもしれない…。
通常の回復呪文は傷口に手や杖を触れるか、もしくは10センチくらいまでは近づけないと回復できないようなイメージを私は勝手に持っていて、ベホマラーはそういう回復呪文の常識を超えた呪文だから修得が難しいとかだといいなと思う。多くの魔物を相手にした乱戦中、離れた場所で仲間が痛恨の一撃をくらう!あやうし仲間!しかしそこに攻撃呪文のような鋭さで回復呪文の光が撃ち込まれる!間一髪助かった!やったー! ベホマラーにはそういう、攻撃的回復呪文という美味しい役があってもよいのではないだろうか。「遠隔回復呪文!」て書いてベホマラーとルビがふられるような勢いの、熱い呪文を目指してほしい。がんばれ!
いつもは800pxで描いて600に縮小してるんですが今回は1200で描きました。倍。ずいぶん前に似たようなことやってひどい結果になったけど、今回はsai先生のおかげなのか普通だった。しばらくこれでやってみよう
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2008年10月23日(木) 日常絵日記
こういう時によく確かめもせずに買うのでしばしば失敗する
1年くらい前から欲しかったんです。でもそんなに強烈に欲しいものでもないからまあいいかとあきらめ、でもそういう売り場があるとのぞいてたんです。1年間欲しいと思い続けるってすごいことかもしれない。
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