ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ

2008年06月21日(土) ドラクエ1(ロトの借財)

ロトの借財更新。勇者の洞窟。
2章がこんなに遅いって、先のことをろくに考えないで始めた感が丸出しすぎる。もっとも地名の数的に考えて今回はせいぜい全10章かそこらですので、多少進みが遅くても大丈夫でしょう(その油断がいかんのだ)

今回はタンスや壺をあさったりするのが難しそうなので、そういう入手品は全部好意でもらったことになりました。いやゲームの勇者たちも本当は無断でとったりしてるわけではない気もするんですが。4のガーデンブルクの騒ぎを見た感じでは

1も色々謎が多いですが、説明書にしか出てこないくせにやたら重要人物な予言者ムツヘタはすごく気になります。

2008年06月18日(水) ドラクエ3

最後の鍵

最後の鍵ゲット。
若者の顔を右向きで描いて反転してみると絶望的なことになるけど、お年寄りだとそこまでの違和感はなかった。しわとかがパーツ配置の目安になるんでしょうか。薄々気づいていたけど、絵心のない人にとっては若者よりお年寄りの方が描きやすいようですね。こういうことに気づいてしまうとここの日記がお達者倶楽部状態になりそうなのですが。

本日のテーマ。「二次創作における最後の鍵の扱いについて」
最後の鍵に限った話ではありませんが(しゃれ)、二次創作での鍵の扱いは難しいと思うんです。ゲームと違って当然のような顔で不法侵入とかしにくいですからね。しかも最後の鍵は、ゲームでの機能に忠実に描けばどうしても脱獄支援ツール。海を干上がらせるスーパーアイテムを使って海底に沈んでいた神殿ぽいものを復活させてようやく手に入れた、という経緯を考慮してついちょっとすごそうな機能をつけ加えてしまう心情を、是非ともおくみいただきたい。

ところで最後の鍵というアイテム名は非常に思わせぶりです。「最後の鍵」ですよ? すごいかっこいい。あれはあのアイテムを指す言葉であると同時に裏の意味があってもいいと思う。
誰もたどり着けなかったバラモス城に勇者たちを連れて行ったのは誰か。そして二度と戻れぬ別世界への入口に勇者たちを連れて行ったのは誰か。最後の鍵というのは、実はラーミアのことでもあるのではないだろうか!? そしてそう考えると、最後の鍵のほこらにいる人が実はラーミア、というかラーミアの魂で、オーブがそろって体がよみがえるのを海底で待ってる、ということにしてもいいんじゃないか!? と思ったのでそうなりました。ほんとすいません。ごめんなさい。上の画像だとおじいちゃんみたいですが、オスかメスかは不明です。
それにしてもあの人、初めて勇者にギアガの大穴のことを教えてくれるというすごい重要な役どころなのに全く正体不明なんですよね。骸骨グラなので生きてる人ではないのでしょうが。大海原にぽつんとあるほこらというと、2のルビス様と同じ。もしかしたらあの人こそ、上の世界を作った神様なのかもしれない。奴隷船で「つれーよぉ…」って言ってる人と同じ外見にだまされそうになるけど、カンダタとさつじんきとオルテガという例もあるし

2008年06月10日(火) ドラクエ3

卵の殻

改装しようとしたけどトップっぽい画像にならなかったのでやめました。結局地割れのまま。どうもサイトを改装中のまま放置することが多くて困ったものです。改装中の状態こそが自然なのかもしれないと思えてくる。

レイアムランドの巫女巫女さんはあの後どうしたのか? ラーミアのいない神殿でずっと暮らすというのはなんだか寂しいので、あそこを出て観光旅行でもしてほしい。初めて相方と離れてみて「私たちは一つだと思っていたけど、そうではなかったんですね…」的なサイドストーリー希望。
あと勇者がいなくなった後のラーミアについて。伝説の不死鳥とか神のしもべとか、色々すごそうな存在なので、世界各国ともに扱いに困りそうな感じです。どこかの国で飼ったりすると他から横やりが入ったりしかねない。多分竜の女王様の城あたりが滞在地として一番おさまりがいいのではないかしら。そして竜王のアレフガルド行きに関与したりする流れ。
しかしそもそもラーミアはなぜ卵になっていたのだろうか。ここらへんは本当に謎だらけです。役目が終わったら「ではさらばだ」と言って卵に戻る→オーブは世界に散らばって一年間石に、みたいな生態だったというのが実は一番説得力があるかもしれない。

2008年06月07日(土) ドラクエ1

百万ゴールドの男の番外編始めました。→ロトの借財

1はもともと一人旅なので、縛りは金銭関係だけです。
・金を使うの禁止(まほうのかぎは除外)
・売却可能なアイテム使用禁止。即換金(装備品、まほうのかぎ、たいまつは除外)
まほうのかぎは買わないとクリアできないと思うので除外。たいまつは使わなくても何とかなるんですが、レミーラ覚えるまで退屈そうなので(ぬるい)。あと王様からのプレゼントだったというのもあったり。

また借金設定です。今度は4万6千5百ゴールド。なんか中途半端な額ですが、本編のラストで勇者ロトが借りパクした(ということになってしまった)あれとあれを子孫が弁償することになった、という話です。
本編よりずっと少ない金額なので勇者も多分気楽にやれることでしょう。第1章は設定説明なので長いですが、2章以降はだいぶ短くなる気がします。すごろくとかもないし。

今回もプレイ日記で、これもリメイク版です。実際やると数時間だったと思います。人によって違うと思うけど、この金額、私の時には計ったように妥当で驚いたものでした。この番外編やりたいなとちょっと思ってた理由はそれなのですが

2008年06月01日(日) ドラクエ

サイトリニューアルすると百万ゴールドの男を置く場所がなくなるので、いつものとは別設定の冒険の書を置くコンテンツを作ろうと思ったんですが、そこに置くものが他にないのが寂しい感じ。やっぱりドラクエ1で番外編やろうと思いました。町の数的にせいぜい全十章とかそれくらいだし一章も短いだろうから多分本編の十分の一くらいだろうから大変じゃないはず…。

そういや前にドラクエなコピペ改変(※ちょっと増えました)を上げたことがあったけど、それもそこに置けばいいと思いついた。なんかぐちゃぐちゃコンテンツになりそうな予感がしてきたけどそれもまたよし。
最近のコピペ元はどんなのがあるのかなあ。メンズナックルとか絶対難しい。千の改変よりも残酷な素材の説得力

2008年05月21日(水) ドラクエ3

デルコンダル

エンディングから約2年後。これの続き。

本日のテーマはデルコンダルとヘルコンドルとの関連について…というのは嘘ですが、ちょっと無関係とは思えないほど似てますよね、この2つの単語は。ロンダルキアとアンダルシアどころではないです。しかしそこをあえて、デルコンダルとヘルコンドルは無関係! という誰も興味のない主張をしていくつもりです。関係ありとこじつけるのも楽しそうなんですが。その場合はヘルコンドル→バシルーラ→遠いところから飛ばされてきた人が建てた国、みたいな連想ゲームをしたい。
全世界で同じ言語なのに「どんな意味の言葉?」も何もないんですが、音読みとか訓読みとか当て字とか方言とか……まあそんな感じです。ディーノは強き竜という意味とか、そういうの好きなんです。「デル」「コン」「ダル」と3つに分けるといかにも何か意味のある言葉っぽいのでそういうことになりました。よろしくお願いします。

ここの勇者一行のエンディング後の流れ。
パーティー5人+カンダタでアレフガルドを出て後のデルコンダルに着く。当時のデルコンダルは大小様々な部族の集合体みたいなとこで国にはなっていないが、年に1回部族対抗格闘大会が開催されて優勝者がそれから1年間全部族のトップ。色々あってそれにカンダタが出場して優勝してしまう。
どうすんのこれみたいな状態でばたばたと数ヶ月たった時、アレフガルドからガライが来て、別の大陸(ルプガナがあるとこ)に行きたいので一緒に来てくれないかみたいなことになる。一応1年リーダーやんなきゃいけないカンダタはデルコンダルに残る。一人残すのはちょっとというわけで戦士と武闘家も残る。
長くなりそうだったら時々ルーラで戻れと言ったのにずっと音沙汰ない勇者一行。なんと彼らは相手の記憶を奪って己の力にする魔物にルーラの登録先を奪われていたのだった。しかも奪われたのはそれだけではなく…!? あやうし勇者! ルプガナ編開幕!
みたいな感じです。エンディング後は妄想し放題ともいえますが、軽々しくゾーマ様より強い敵なんか現れるのは(ゾーマ様への愛的に)許されませんので、なんか相手の力を吸収してパワーアップな特殊能力系になっちゃう気がします。デルコンダルに残った方もあれです、ヒミコに寄生していたオロチは実は瀕死の状態で武闘家にとりついていた!ゾーマの闇の波動でパワーアップして目覚めたオロチは武闘家の体を乗っ取ろうとするが…!?みたいな展開でした。カンダタ×ヒミコ的な因縁があれこれ

ところであまり関係ないけど、こういった流れは当然年表にしちゃってるわけで、時々どんなだっけと見たりいつのまにか脳内話とずれてるのを直したりするんですが、この年表にはその時々の年齢も書いているのですね。「オルテガ(27)、火口に落ちる」みたいに。
こないだふと見たら「バラモス(65)を倒す」って書いてあってちょっと笑った。自分で書いたのに。なんかかわいそうですよ。こんな微妙な年齢だったのか…。

2008年05月13日(火) ドラクエ3

馬と猫

カルロス、サブリナ、ポルトガ王。
鏡に映ったボストロール(情けないようでたくましくもある)を撃破した勇者一行が、「もしかしてラーの鏡であの呪い解けるんじゃ?」とポルトガに来てみたという流れです。

下のに続いてラーの鏡関連。ロトシリーズ全体を考えるのなら、ラーの鏡であの2人の呪いが解けないのは、ヒミコがオロチにならないよりもさらに重要なことだと思われる。ムーンペタのあのイベントは何だったのかということになります。従って2と3のラーの鏡は別物派である我々は、この事実を以て持論の最大根拠としてきたような気がするのだった。しかし同一派も「本来はそんな機能がないのに呪いを解いたから砕け散ってしまったんだ。無茶しやがって…」という感動を呼ぶ推論を持ち出したりするためこの争いは終わりを見せる気配もないのだった(脳内で)

動物に変えるこの呪いは本来ポルトガ王を狙ったものだったが失敗、カルロスとサブリナが巻き込まれた……という設定なので王は責任を感じて何とかしたいと思っているという状況です。ポルトガ王の周辺は本当に公式でおいしい要素が多くて困る。

2008年05月08日(木) ドラクエ3

ヒミコの墓

カンダタと子分C。ジパングの洞窟。勇者がイエローオーブを手に入れたちょっと後くらい。
 
本日のテーマ。「カンダタのアレフガルド行きについて」
勇者がラダトームを初めて訪れた時にすでに何かやらかして牢屋の中にいたり、ラダトーム城に太陽の石があることをかぎつけてたりするということは、カンダタがアレフガルドに落ちたのは勇者よりもかなり前だったと思われる。のでここのカンダタはギアガの大穴ルートではありません。マイラの鍛冶屋夫妻と同様、ジパングルートです。そもそもこのサイトがカンダタ×ヒミコ派なのはそのせいもあったりなかったりした。アレフガルドへのジパングルートはあの火山の洞窟あたりがあやしいというようなことを以前書きましたが、このカンダタはヒミコの墓参りのためにあの洞窟を訪れうっかりアレフガルドに落下したのでした。子分も一緒。勇者がバラモスを倒す数ヶ月前のことでした。
 
女王なのでヒミコの墓はもっとちゃんとしたところにあるのですが、ここで本日のもう一つのテーマ。「なぜヒミコにラーの鏡を向けてもオロチにならないのか?」
ヒミコはオロチに食われたことになっているが、本当にそうなのだろうかという話。実はオロチは寄生獣的な生き物で、食われたのは体ではなく心だった、という説もあるようなのでそれでお願いします。魔物化してしまったのでオロチに変身したりしますが、元の体はヒミコのものだった。色々あってそのことを知ったカンダタは、女王の墓ではなくオロチの死骸を封印の意味もこめて埋めた洞窟に行く→アレフガルド落ち。墓がダンジョンというとダリルを思い出しますが何も飛び立ちません。

2008年04月11日(金) ドラクエ3

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ピラミッド地下。盗賊と黄金の爪の長いつきあいはここから始まるとかそういうの。
前のこれの続きです。パーティー4人までのはずなのに5人いますが、盗賊はこの時パーティーメンバーではないということで見逃していただきたい。

サイトの性質上パーティーメンバーはのんきにおしゃべりばかりな感じですが、その合間に一応戦ったりもしているのでした。武闘家はこの後「さすが黄金の爪だけあって思っていたより切れ味鋭かった」とかいう残念な理由で出血多量のピンチ。ピラミッド地下の呪文使えないゾーンと黄金の爪の組み合わせが生み出す地獄絵図は感動的です。ゴールデントライアングルとはあのことをいうんだね

2008年04月10日(木) ドラクエ1(別枠)

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エイプリルファーストを置いたまま止めてはいけませんでした。下のは嘘です。学園パラレルは読むのは大好きですが書くのは難しいぜ。
 
本日のテーマ。「ドラクエ1には装備の欄に兜がないが、ではパッケージやゲーム画面上でなんかかぶってるあれは何?」
当サイトはロトの兜=不幸の兜説で進行しており、1勇者はロトの兜と出会うことなく、ノー頭装備で冒険することになっているのですが、それとは別枠で他の説も検討してみようというわけです。なにしろ装備変更でグラフィックも変わるFC版でこれ↓ですからね。

→ 

最初から最後までこの兜。にもかかわらずステータスには兜なし。これはどういうことか? 逆に考えるんだ、1勇者はロトの兜を冒険の最初からかぶっていたのではないかと考えるんだ。つまり1世界にはロトの兜以上のものは存在しないので装備変更もあり得ず、従ってステータスに出す意味もなかったという説です。
この説のちょっとわくわくする部分は、3で人々の前からいなくなっちゃった勇者ロト、その子孫が先祖から継承したアイテムを持っているという点です。ロトは装備も聖なるまもりもラダトーム城に置いて失踪してしまったので、数百年後に1勇者が現れてもロトの子孫と証明するものは何もなかったはずなんですが、オープニングでいきなり王様からロトの子孫呼ばわりされます。どんな根拠があったかは各プレイヤーの想像にお任せ形式。この説だとそれが兜になるわけです。

あと兜の特別扱いということでこの説を考えていたら、これ百万ゴールドの男の番外編にできるんじゃないかと思った。アレフガルドに朝が戻って数百年後。ある日ガライの町にラダトーム王族の御幸がある。小さなおてんば姫のローラはこっそり護衛の輪を抜け出して町に冒険に出てしまい、そこで後の1勇者に出会う。2人とも子供。なんだかんだで仲良くなり、うっかりお互いの素性を明かし合ってしまう展開。しかしそのことが数年後に……みたいなね。
ガライの町はね…海が見えるんですよ。ラダトームでも見えますが、ガライの町の海は向こう岸とかありません。水平線です。果てしない海ですよ。幼いローラ姫はそれを見て感激。幼い1勇者は「おれ、大きくなったら、船に乗ってあのむこうまで行くんだ」なんて言っちゃって、「わたしも行きたい!」「一緒に行こうよ!」なんて約束しちゃったりしてうわーこれは萌えるわ

口だけ管理人なのであやしいものですが、そんなわけでいつか番外編やるかもしれません。ゴールド使用禁止プレイ(一部例外あり)は3クリア後に1と2でもやってみてプレイ内容もメモしてあるので、やろうと思えばできるはず。さすがに2は番外には長すぎるから多分やりませんが。
ゴールド使用禁止プレイは3も楽しかったけど1と2も相当に面白いのでおすすめです。1の王様は装備品くれないので相当長い間素手での戦いを強いられたり、無料回復がMP限定なのでホイミ覚えるまで回復手段がなくて死んだり、ぬののふくで竜王の城に行ったり……でも意外にさくさく進みます。まほうのかぎは例外にして買いまくりでした(リムルダールのみ)。たいまつは装備品と同じく、買えないけど使えるアイテムにしました。
1と3は普通に楽しめるんですが、2はちょっとマゾでした。1人旅ではないので教会での蘇生はアリにしたんですが(あとろうやのかぎも)、宿屋が使えないのがきつい。回復のためにいちいち勇者の泉に行く序盤はわりとげんなりです。あとどこの町にも飛べる3のルーラが恋しくなります。やってる時はあまり楽しくなかったんじゃないかと思うんですが、メモを読み返すと楽しそうです。そういうもんなんでしょうか
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