ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ

2008年09月29日(月) ドラクエ3

エリック

毎度おなじみ戦士と武闘家(の体を借りているエリック)
これ()の後、愛の思い出を発見し幽霊船からエリックを拉致することに成功してオリビア岬に向かってるところ。エリックは心優しく気が弱い人…な気がする。
愛の思い出が何だったのかはゲーム中には出てきませんが、昔読んだ攻略本か何かでペンダントの絵が描いてあったのでそれで固まっちゃいました。でそれを首にかけるとエリックに乗っ取られるようなイメージが…あったりなかったりした。ここではそういう話ではありませんが。

男戦士は寡黙、もしくは失言が多そうとか勝手に思ってます。ここの戦士は寡黙ではないのでつまり後者です。これは失言というわけでもないけど、本当は「大丈夫、ちゃんと岬まで行けるよ(多分)」という方に重きを置きたかったのに失敗した。
エリックは生前色々苦労したので悲観的になってますが、別に岬に行くのにそんなに苦労はしません。相変わらず全然盛り上がらないね

2008年09月27日(土) ドラクエ3?

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後世に伝わる勇者ロトの物語はさぞ色々改変されてるんだろうなーの件について。
ドラクエ3ではアレフガルドに下りた後、ゾーマ城に行くまで中ボスバトルがありません。しかしアレフガルドに伝わる伝説の中では、勇者ロトはいろんなところで中ボスバトルをしているに違いないと思う。世界を救った勇者の伝説なのだから波瀾万丈で当然です。各地に残るロトの足跡を元に、人々は妄想をふくらませてそれぞれのロト物語を作っていくんですよ。
そして、ここで間違いなく妄想好きの餌食になるのが、マイラでの王者の剣復元イベント。本当はラダトームから盗まれた剣をゾーマががんばって粉々にしたわけですが、これは後世に伝わるうちに、勇者ロトが持っていたのが折られたという敗北イベントに改変されるような気がする。

マイラを襲撃した大魔王の側近と戦い、その恐るべき力の前に敗れるロト。そして側近を通じて放たれた大魔王の闇の魔力により、ロトの装備していた王者の剣が砕かれてしまう。側近は倒れ伏すロトを殺そうとするが、ロトの絶望を糧にしたい大魔王がそれを止める。そして側近はロトを殺さず、あざ笑いながら去っていく。アレフガルド最強の剣を失い、うちひしがれるロト。体の傷はマイラの温泉で徐々に癒えるが、もはや大魔王を倒す手だてはないのかと無力感に苦しむ。しかし周囲の人々の励ましによって勇気を取り戻し、立ち上がる。するとロトのその心に反応したかのように、砕かれた剣の残骸が光を放つ。王者の剣はまだ死んではいなかった! マイラの鍛冶屋の手により剣の復元が始まる。それを知った大魔王の側近が再び襲来、鍛冶屋を殺そうとするが、ロトが駆けつけてそれを止める。再戦。絶望から立ち上がったロトはその強さを増していた。驚き、ここで必ず殺しておかねばと思う側近。強くなったとはいえ、出来合の剣で戦うロトはだんだんと不利になっていく。万事休すというところで、ついに復元が完了した王者の剣が自ら主の元に飛んでくる。生まれ変わった剣を手にしたロトは、これまでにない力を発揮して側近を撃破。「ありがとう、みんな!」戦いはこれからだ!

ロトの伝説は色々ありそうだけど、こんな展開ばっかりのやつも1つくらいはあるはず。ロト研究家とかには信憑性が薄くて資料的価値はないとか言われてる

2008年09月14日(日) ドラクエ3

賢者最終装備

賢者の最終装備。ふしぎなぼうしはグリンラッドで、さざなみのつえはバラモス城でゲット。まほうのほういは武器屋で購入。
これもFC版準拠の装備ですが、FC版においてさえ最強ではない貧弱装備。賢者だけど元魔法使いなのでなんとなく剣や鎧は似合わない気がしてついこうなりました。でもまほうのほういは「魔法」かつ「法衣」という魔法使い・僧侶どっちも兼ね備えた感を醸し出しているところがいいなあと思います。
魔法の法衣の形状はこんなのでは断じてなかったけど、前と後ろに垂れ下がってるよくわからないもので僧侶らしさをアピールしてるつもりです。スリットが入っているのはさすがに法衣だけあって動きにくかったため(購入した後に切った)

ふしぎなぼうしはひょうがまじんが落としてくれるのでグリンラッドで手に入れるのは一応ゲームに忠実と言えますが、ここではグリンラッドのじいさんがからんでくるのであまり忠実ではありません。
以前ちらっと「グリンラッドのじいさんは大魔法使い」的なことを書いたんですが()、魔法使いの最強にして象徴たる装備であるふしぎなぼうしがあの場所でゲットできるというのにもそういうにおいを感じずにはいられないですよね

2008年09月08日(月) ドラクエ3

サイモン

サイモンとボストロール。オルテガが火口に落ちてから2年後。
なんかサイモンは痩せた剣士のイメージです。昔攻略本で見たガイアの剣が細身の剣だったからに違いない。

本日のテーマ。「なんでサイモンは囚人のくせに牢獄に武器持参しちゃってるの?」
そもそもあのほこらの牢獄は、オリビアの呪いがあると行くことができない場所、というのがゲーム上重要なポイントなので、サイモンがどうやってあそこに渡ったのかも謎なのですが…。ここでは「かつてはサマンオサ←→ほこらの牢獄直通の旅の扉があったんだよ」という設定でいこうと思います。
あのほこらの牢獄はサマンオサの牢獄の一部のようなもので、そこに通じる旅の扉もサマンオサの地下牢の奥にあった。だがある日、王と入れ替わったボストロールはサイモンをここにおびき寄せ、他の魔物たちとともに奇襲して旅の扉に落とし、大急ぎでこの扉を封印して使えないようにしてしまったのだった(サイモンは強いので普通に殺そうとすると勝てない)。だから剣ごとあっちに行っちゃったんだよということで。
公式ではサイモンはオルテガが火口に落ちるより前に牢獄行きになってたような気もするのですが…まあいいや。

さて、ここのオリビア岬はかなり昔から呪われてるんですが、呪いが始まったのが最近という設定の世界ならば、サマンオサ東の教会の神父さんが言っていた通り、サイモンがあの教会から旅の扉をいくつか経て船に乗ってほこらの牢獄に行ったというのも可能でありそれはそれで魅力的です。この場合サイモンは足に鎖とかつけて、見張りの兵士が「さっさと歩け」とか罵りながら同行します。この兵士が賄賂を受け取ってたとかサイモンに恩があったとかで、帰り際にこっそりガイアの剣を渡してくれる…という流れ。
しかしサマンオサからあの島は地図で見るとえらい遠さで、なぜこんなところに囚人を送る慣習があるのかという疑問がわきます。そこで浮上するのが「旅の扉を利用した世界規模の囚人封じ込めシステムが存在した」説である。サマンオサの旅の扉から行けるということはロマリア・ポルトガ国境のあの旅の扉からも行けるということで、つまり始末に困るような囚人たちは、国籍問わずあの島に送られていくというわくわくする展開がそこにあった!
でも岬が呪われた後は行き来不能になって、島にいる囚人はみんな死んでしまうことを考えるとわくわくどころではない気もするんですよね

2008年08月24日(日) ドラクエ3

最終装備

戦士の最終装備…細すぎた

相変わらず三国志サイト巡りとかしていて、その影響で鎧っていいなと思う今日この頃です。
装備に関しては8割方FC版準拠なので戦士の最終装備はこんな感じです。どれもこれも形がおかしいわけですが。昔攻略本で見た大地の鎧はなんとなくこう…古代の香りがする感じの形だったし、魔神の斧は長くなかったし力の盾は丸かったような。鉄仮面も本当に仮面という感じだった。つまり全部うろ覚えなので思い切ってでたらめになっている現状です。

パッケージイラストの影響なのか、勇者は最後の方まで鎧着てなくてもあまり違和感ないんですが、戦士は最初から何らかの鎧を着てる気がするし着ててほしい。ただ戦士×武闘家好きといたしまして今回、戦士が重そうなものを装備していると武闘家とべたべたしてほしい気持ちが増すということに気づきました。戦士×武闘家のどこに萌えるかというのは過去にも色々述べたような気がしますが、「呪文や特殊能力が使えないという大きな共通項がありながらも対照的」という点がやっぱり大きい。で今まで私はこの「対照的」というのを「すばやい←→おそい」「持久力←→瞬発力」「武器の使い手←→素手が基本」とかそんな感じにとらえてたんですが、今回「重い←→軽い」「固い←→やわらかい」みたいなところに改めて気づかされて、なるほど! と自分の萌え心の一因を知った思いです。うまく説明できないんですが、

説明

こういうことです。いや違うけど。違うけど、なんていうか組み合わせとしてそういうことですよ。こんな状況いろんな意味でありえないんですが。

2008年07月16日(水) ドラクエ3

赤と緑

海賊おかしらをもう一つ。おかしらと戦士。勇者の旅立ちの3年前。
この時おかしらが19歳で戦士が18歳というなかなか良い年回りですが、今回持ち出したいカップリングがそっちではないことは言うまでもありません。

本日のテーマ。「オーブとバラモス」
オーブ集めはバラモス城に乗り込む唯一の手段ぽいですが、それにしてはオーブ集めへの妨害がないというか、魔物の手に渡ってるオーブが少ないんじゃないかと思う。赤緑黄は町や村でもらえるし、青のある地球のへそもランシール神殿の管轄だろうし。銀に至ってはバラモスの本拠地にあるにもかかわらず人間(多分)が持っている始末。唯一の例外がヤマタノオロチが持ってた紫ですが、あれもオーブはついでというか、ジパング乗っ取りはそれ目当ての犯行という感じではなかった…ような気がする。
というわけで私は、バラモスはオーブのことは眼中になかった派です。魔物にとってオーブは空気的な興味を引かない物だということになりました。じゃあなんでオロチは紫をちゃんとしまいこんでるのかという感じですが、ここのオロチはちょっとヒミコの心が残ってるのでオーブを大切にしてるとかそんな設定がついてるのでそれでなんとか

で、そうなるとオーブは基本的に人間が持っているということで、つまりあれよ、所有者同士のカップリングってどうかしらみたいなさ…分かるでしょ? 緑×赤。たぬきつね。といっても恋愛感情よりもっと淡い方向で。
ちなみにテドンが滅びたのはこの2年前で、緑の人もその時にお亡くなりになってますのでまたバッドエンドです

2008年07月14日(月) ドラクエ3

海賊と盗賊

海賊首領とカンダタ。勇者の旅立ちの7年前。ここのカンダタは年の離れた女の子と妙に縁がある。
彼女の父親と親しい感じなので親戚のおじさんポジションです。髪が短くてひげもないカンダタを描いたのは初めてかもしれない。なんだか中途半端な感じがする

サイモンがどうやらほこらの牢獄にいるらしいということで救出しようとするカンダタだったがあの場所はオリビアの呪いがかかった岬を通らないと駄目なので普通の船ではとても無理。というわけで操船技術に定評のある海賊に協力を頼みに来たのだった。賊同士のつながり。サマンオサ関連のイベントはこれまた捏造し放題系ですね。

見てる人がいるとはあまり思えないんですが、全登場人物紹介の海賊首領(バスラ)の生年が10年間違ってたので数日前にこっそり訂正したんです。訂正前だと勇者たちに会う時は34歳になりますが本当は24歳だった。彼女は上のような経緯があったり結果的にわりと巨乳だったり戦士と過去に知り合ってたりするので年齢はそれなりに重要ですが、書き間違いとはいえ34歳もいいなあとか思って訂正するのをためらったりした。
戦士との関わりはそんなにたいしたものではなく、

海賊の家

せいぜいこの程度なんですが(説明になってない)、これに関しても年の差が11歳ってのもいいかなあとか思わないでもない。

2008年07月07日(月) こんな大魔王様はいやだ

大魔王ゾーマッ [再]

スパイダーマン名乗り口上のあれ。いつものとはつながってません。当たり前ですが。

ロトの借財の続きを書いていたら、ドラクエ1の時代に流通してた勇者ロト物語はどんな話なのかなと思って、もしヒーローものっぽくなってたらゾーマ様もこんなキャラになりかねないなあ、と思ったんです。
けどそれだったら口上を言うのは勇者の方だよね。うっかりしてた。

2008年07月06日(日) ドラクエ3

ロマリア王女

ロマリアにて。王様は留守です。

本日のテーマ。「ロマリアの玉座に座っているあの女性について」
つまりあの人が王妃か王女か、ということです。これも相当に意見の分かれるところ。「人の心も美しいのでしょうね」というなんとなく落ち着いた風情、リメイク版では姫グラではなくそれよりやや年配の外見だったことなどから、感覚的には私は王妃派だったりするのですが、ことはそれほど単純ではありません。問題は勇者が王様になった時の彼女のセリフですよ。
「ご立派ですわ○○さま! どうかこの姫とともに末永く暮らしましょうね」
姫! この1文字で彼女を王女と断定するのに十分な根拠となるんですが、「末永く暮らしましょう」というのが微妙に引っかかる。これは勇者と結婚しますという意味でいいのでしょうか。あの王様はどうも譲位常習犯らしいので、毎回姫がそんな態度だと色々問題がある気がするんです。婚期を逸して焦っているとか? それにしては勇者が旅立つ時に平然としている。ちなみにこの旅立ちの時、リメイク版だと「あなたのような若い王が治める国を見てみたかった」などとご隠居っぽいセリフがあって、ますます王妃か王女か微妙になってくるのでした。
私と結婚しましょうという意味ではないとしたら? 父である王がそのまま別の人に入れ替わったということで、「父と娘として仲良く暮らしましょう」という意味にもとれる。ただその場合は嫁に行く可能性をまったく考えていないのが気になります。「末永く」って。生涯独身を決意しているんでしょうか。それとも他に王位継承者がいなくて婿取りを考えている? しかしそれにしてはあまり若くないっぽいのにまだ独身らしいという…。こんな短いセリフなのにむやみに裏設定を想起させる、これはすごいことですよ。

色々可能性はありますが、ここでは言葉通りに王女で、王位継承者は他にいて生涯独身を心に決めている方向で行きます。
そうなるまでのあらすじ。微妙な関係の隣国、ロマリアとポルトガの間で、かつて政略結婚の話が持ち上がった。話は着々と進み、ポルトガの王子とロマリアの王女は婚約まですませたが、そこで突然ロマリア・ポルトガ間の国境が封印されるという事態発生。そちらの国がやったことだろうとお互いを責め、緊迫する両国。しかし実はこの事態は、ロマリア・ポルトガ間にある、サマンオサに通じる旅の扉がサマンオサ側から封印されたことにより起こったことだった。
話はこじれ、結婚話は結局破談に。政略結婚とはいえ実は両思いだった王子と王女は引き裂かれてしまう。そして9年の歳月が流れ、国境は再び開くのだが…。そんなラブロマンスです。
いやあのね、ボストロールに乗っ取られたサマンオサへの旅の扉がロマリア・ポルトガ間にあるとか、ドラクエ3の上の世界で、妻子が出てきてない王様(男)はポルトガ王だけだとか考えると、実はそんなに突拍子もない設定ではないと思うんです。ポルトガ王×ロマリア王女。黒胡椒より愛しているとか口説けばいいじゃない。

長くてすみませんが、ついでにもう一つ。ここでは王女にしましたが、王妃だというセンも捨てがたい気持ちがあります。王妃だとすると夫交代劇になってしまうんですが、夫婦生活はなしですよという意味もこめ、どうせすぐまた元に戻ることを見越して、笑い混じりに「この姫(笑)と末永く暮らしましょうね(笑)」と言ったというのもありかなあと思ったりもする。どうもあの人はロトシリーズの姫にしては異彩を放っているというか、貫禄がありすぎる。
しかしもし彼女が王妃だとすると、これは実は大変なことです。私の記憶が確かなら、ロトシリーズには王妃というのは出てきていないはず。ローラは後に王妃になりますが、ゲーム中にはならないので一応除外。2のローレシアには王子を呼び捨てにする母親疑惑のある女の人もいたはずですが、リメイクでセリフが差し替えられてるところをみるとどうやら王妃ではなかった…と思う。
王女はたくさんいます。女王もイシスとジパングにいる。しかし王妃は絶滅危惧種、というかロマリアの玉座にいるのが王妃なら、彼女はロトシリーズ唯一の王妃です。さらに言えば、多分ドラクエ4にも王妃はいなかったような気がする。そして5。これはしょっぱなからマーサ王妃出産オープニング。そしてレヌール城の幽霊王妃、ラインハットの悪徳王妃を経てビアンカもしくはフローラ王妃に至る、まさに王妃を軸としたストーリー。
もしもロマリアのあの女性が王妃なら、5でにわかに光の当たった王妃という存在を、それまでのドラクエ歴においてたった一人で支えていた超重要人物ということになる! これは実においしい。ちょっと捨てがたいという気持ち、分かっていただけると思います。

追記。うわあ。リメイクだとポルトガには王妃っぽい人いるみたい。まあただの貴族の女の人の可能性もあるし、見なかったことにしよう
4に王妃がいないかどうかも相当あやしいので、出てたらまた適当なこと書きやがってと笑ってやってください

2008年06月25日(水) ドラクエ3

鍵と爪

最後の鍵ゲット直後。下のの続き? 船内でくつろぎすぎの一行。脱獄にも使えます。
バスラさん=海賊のおかしら

当サイトでは黄金の爪はシャナクや教会で解けない呪いがかかっている、ということになっているんですが、その呪いを解くのに最後の鍵が活用されたりして、また少し鍵の見せ場を増やしたい所存です。侵入者→災いあれ、という意志がなくなった黄金の爪はただの黄金の爪になってしまうのだった。
そういえばドラクエには、呪いがとけた武器や防具はなぜ消えてしまうのか、という謎があります。果たしてあれは実際に消滅しているのか? 私は消滅してないよ派です。呪いの武器や防具はたいていすごく強いけど、それは呪いの力で強くなったのが大半だと思われる。呪いを解いたら諸刃の剣もひのきのぼうに劣る攻撃力だったりして、それで消えちゃった扱いになっているんだよ派です。
ですので黄金の爪に関しても、ミイラわんさかのあの呪いが解けたら弱くなっちゃうと思う。もともと黄金だし、柔らかいに違いない。従って武闘家の最終装備はFC版準拠で鉄の爪なのでした。

でも血塗られた盾が英雄の盾になるような流れも好きなので、それに関しては不幸の兜とかでなんとか
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